目先の利益ばかり重視する人の特徴!誰かのコメント編

 


良いコメント記事があったので引用させてもらいます。

収入や肩書きで人当たりが変わる人と、自分に見返りがあるような人にしかいい顔をしない二面性を持った人です

自分にとって利益になるような人には、その人が喜ぶようなことをしますし、その人の元にばかりいます。人間性で人を見ずに、その人の経済力だけを見て人間関係を掴む人です

自分の都合でしか行動しない人です

自分が得をするならば何でもしますし、損をするなら意地でも動きません

人間関係においても、その人と付き合うことで自分にメリットがあるのかを考えた上で、付き合い方を変える

相手よりも得をしないと気が済まない

偉い人や仲良くしておくと「自分の得になるであろう人」にだけ媚びる

自分にとってメリットが多く、嫌われるとまずい人間には、愛想をふりまいてニコニコしています。しかし、それ以外の人には恐ろしく態度が変わり、笑顔などは一切見せません

特徴の中でも大きなものは「相手によって態度を変える」というものです

常に自分にとって得か損かということを考えているので、人間関係にもその考え方を知らず知らずのうちに持ち込んでしまいます

しかし、そういう態度は周りの人に対して警戒心を与えてしまいます。
「この人は人によって態度を変えるのだな」と感じさせてしまうと、相手はそれ以上親しくなりたいとは思わないでしょう。
常に自分にとって損得を考えていて、相手がどういう人かによって態度を変えてしまう、そんな特徴があります

人付き合いも損得で決めています。嫌いな相手でも自分の得になる人とは、上辺だけでも取り繕って付き合います。人付き合いは信頼関係で成り立つため、相手からはそういう人だと見透かされてしまいます。深く付き合える相手はいなくて、上辺だけの薄っぺらい付き合いを繰り返します

特徴の中に、本当の友達がいないというものがあります。
いつも自分の損得を考えているので、心の底から結ばれた人間関係を作りにくくなります

それなのに打算的な人が一番「尊重」しているのは、結局は自分の損得です。
心の底から相手を尊重しているわけではありません。
そうなると、そういう人間に対しては相手も信頼することはできないでしょう

一見周りの人とうまく接して仲良く過ごしているように見えます
しかし、実は本当の友達といえるような人はおらず、表面だけの薄っぺらい人間関係しかなかったりするのです

自己犠牲は損なことだと思って嫌います。自分を犠牲にしてまで、誰かの役に立つことに興味がないからです。打算的な人は自分の気持ちに忠実に生きている人なので、自分が得をしないのに行動することはまずないと思っていいでしょう

常にアンテナを張り巡らせて、自分にとって有益な情報を探しています。自分にとっておいしい情報だけにターゲットを絞り、情報を察知しますが目先の損得ばかり見てるので、足元を救われたり、騙されやすくなってしまいます。

嫌われやすい理由には、共感力が乏しいことも挙げられます。

周りは自分に対してどのように感じているのか、その空気を読むことがないからこそ、自分の損得勘定で突っ走ることができるのだともいえます