問題は起こるものではなく見つけにいくもの

 

 

新人に多いのですが、 問題が起きたと慌てたり騒ぎ立てたりする人がいます。
新人のうちは仕方がないと思いますが、 ある程度の社会人経験を積んでる人がこんなだと悲しいですね。


まず問題はある一定の確率で必ず起こります。
問題が起こらないで欲しいという幼稚な発想をまず捨てましょう。


また、問題は起こったのではなく、


「常に起こっているもの」


と、とらえましょう。
問題が表面化した時にしか気づけない経営者は3流だと僕は学びま した。
しかも騒ぎ立てるもセットの人がいたら、 その人は新卒レベルのビジネスレベルの人と思って間違いないです 。


問題は起こったら負け、事前に見つけにいかなくてはなりません。
うまくいってるからとあぐらをかいていてはいけません。


これは経営者の仕事なんだと思います。