日本人が日本語を勉強した方がいい理由


日本人で日本語を大人になってから勉強した方がいいと思ってる人はほぼ皆無ではないでしょうか?
僕にとって日本語とは、英語を学ぶのと同じレベルで学ぶものという捉え方です。

まず世界のビジネスで成功した人への成功理由アンケート結果です。
答えは、

「コミュニケーション能力(語学力)」

でした。
成功者はそう言ってます。
だから僕は語学力を磨くことにしました。
その後気づいた事があります。
成功者やエリートと言われる人たちは、とにかく話が解りやすい。
もちろん、言い方が悪かったんでと言い訳がましく言い直す幼稚な人間なんていません(笑)
僕が気づけたのは、語学力を磨いたからかもしれません。
よくいう、自分にもある程度の実力がないと相手の実力を読み取れないってやつです。

日本語は、プライベートとビジネスでは違うんだというところからスタートしてみてください。
プライベートで日本語がわかりずらいなんで言われたことないし!
と思ってる人ほどビジネスでは日本語がわかりずらいです(^_^;)

プライベートでの日本語の目的は、

「人間関係を円滑にすること」

ビジネスでの日本語の目的は、

「目標を達成するために、正確に情報を伝達しあうこと」

みての通り目的が違うんです。
プライベートは雰囲気さえ良くなれば、言葉は何でもいいんです。

でもビジネスは仲の良さよりも、
「目的を達成する」
「正確に情報を伝達する」

事が必須なんです。
だから言葉は解りやすくないといけないし、正確さが求められます。
プライベートのように適当に話して察してくれればいいやは駄目なんです。

英語力にビジネスレベルがあるように

日本人の日本語力にもビジネスレベルがあることを知ってもらえると嬉しいです(^o^)/