目標を諦めるとき
どんなときでしょう?
思ってたのと違ったし、思ったようにならずに今に至ってしまったときでしょうか。
目標のたてかたや見立てが間違っていたのか?
やる気がくなったからなのか?
問題解決が出来ないからなのか?
問題解決がめんどくさくなったからなのか?
僕は目標は必要なようで必要ないと思っていまして、何に注力すべきかというと、
目標に達する為の日々の問題解決
なんだと思ってるんですよね。
目先の作業に没頭したり、力業や能力で無理くりなんとかしたことはなかなか積み上がらないし、その人がやらなくなった時点で数字が落ちちゃうんですよね。
数字が自然にあがってしまう土台づくり
そしてその為の日々の問題解決
ここにみんなで取り組めると、目標を諦めるという発想じたいなくなっていくのだと思います。
例えば売上100億円を目標にした場合、出来てる会社が世の中多数存在するのに、諦めるという発想じたいがナンセンスだと僕は受け止めています。
結局、やり方がわからない
わかったつもりなんだけど出来ない
なんだと思うんですよ。
やったことある人にやり方を学び、なぜ出来ないかを自分で振り返ったり、第三者に評価してもらったり、正しい問題の特定と問題解決
これをとにかく早くやる!
そうすれば諦めるという概念は無くなるのだと思います