値下げ要求に対する考え方

 


松下幸之助さんは顧客からの値下げ要求に対してこう言っています。
自分の気分やしょうがないで値下げをすると、その製品を夜なべして作った社員の努力を一瞬で無駄にしてしまう。
松下さんは、社員が一生懸命作ってくれた顔を思い浮かべて、お客さんに納得してもらうように努力したそうです。

そもそもなぜ値下げ要求されるのでしょうか?

それは何かの理由で、値下げ出来て当たり前だと思われてるからでしょう。

ルイヴィトンやエルメスに値下げ要求する人はいるでしょうか?
むしろ値下げ要求した側が恥ずかしくなるはずです。

顧客が値下げすることが恥ずかしくなるようなサービスを目指したいですね。