人の器は何で決まるのか?

 


僕が思うに、どれだけの人を思いやり続けることができるのか?だと思っています。

社員で言えば1人なのか?
10人なのか?100人なのか?1000人なの?10000人なのか?
また社員の周りには必ず家族がいます。
その家族を含めてどれだけ思いやることが出来るのか?

お客さんもどれだけ多くの人を思いやることが出来るのか?
またその気持ちがどれだけの人に伝わっているのか?伝わるような事が自分にどれだけ出来ているのか?

師匠に教えられたこと

まずは自分の周りの人間にとことんよくして上げなさい
そして自分に実力がついて余裕が出てきた範囲の人達を、とことんよくして上げなさい
そしてその範囲をどんどん広げていきなさい

自分に力がなければ人に良くして上げるなんて出来ないんだということを痛感しながら生きてきました

知力、財力、体力、人望、経験など

自分に実力がなければ言ってることのすべてがきれいごと
ただの偽善者
お金がなければ救えない人だっている
助けてあげられなければ離れていく人だっている
知らなければやってあげられないこともある

そうならないためにも、必死に努力を続け、どれだけ器を広げられるか?

それが自分の人生のテーマであると思っています