考えても無駄な人

基本的にほとんどの人は、教えようと思って教えるのは無駄です。
相手からすると余計なお世話なので、教えるなんてやめといた方が良いです。
教えるのが好きだという人をたまに見かけますが、相手に伝わってるか?相手が出来るようになってるか?より、教えてる自分に酔いしれてる人が多いです。要はたんなる自己満好の人ですね。

ちなみに唯一教えられる可能性があるのは、

「自分から聞いてくる人間」

だけです。

でも自分から聞いてくる人間なんてほとんどいません。
なぜ聞いてこないかというと、

聞くのがめんどくさい
聞かなくてもわかるから大丈夫という勘違い(プライドが高い馬鹿か、ただの馬鹿に多い)
自分で判断した結果がどうなろうが知ったこっちゃないと思ってる(自分さえよければいい人間に多い、トラブルを起こしても詫びない、逆切れ、言い訳し、直さないのが特徴)
聞いても意味ない(聞いていた相手の回答に納得感がない事が繰り返されている、要は上司が無能)
割良く稼ぎたい、楽して稼ぎたい人間は聞くと損をすると思ってる

などなどです

学校で自分でお金を払って通ってる人間は聞く姿勢がある確率が高いです。
お金を払うどころか、お金をもらっている会社ではどうでしょう?

聞いてくる人間なんてほとんど見た事ありません。
たまに聞いてくる人はいます。
なんでも聞いてくる人はあんまり見た事ありません。
改善でも報告でもどんなことでもそうですが、たいていほとんどの人は

「たまにしかやりません」

たまにしか聞いてこないし
たまにしか報告してこないし
たまにしか確認してこないです

そういう意味では頭が良い賢い人間はまだましです。
たまにしか聞いてこなかったとしても、賢いので絶対に聞いといた方がいいことは外しません。
という事は、、、

「馬鹿という自覚のない馬鹿が、、、、、」


ビジネスのコツは見つかりましたか?
質問感想いつでもお待ちしています。
最後まで読んでくれた皆さんが大好きです(^^)/
それでは(^^)/