君はきっと成功する

家の近所の行きつけの飲み屋、一杯だけ飲んで帰ろうと立ち寄りましたカウンターだけの店、いつもの客と見知らぬ客、
いつも通り知ってる客と知らない客が、自分も含めいつの間にか笑いながら話していました

そんな中隣に座っていた見知らぬ客から唐突に、君はきっと成功する、そういう顔をしているよと言われました何のことかわからないながら、ありがとうございますと答えました


いつも必死に頑張る、それだけを思って日々過ごしていましたが、君はきっと成功する良いことばだなと、時間がたつごとに嬉しくなりましたこれから先どうなるか結果は自分にはわかりませんが、自分はもしかしたら成功する
そんな未来があるのかもしれない、そう思うと少しだけ嬉しくなりましたそして僕もこれからはみんなに、
君はきっと成功する、そんな言葉を言えるようになりたい、そう思いました