平常心

 

 

いついかなるときでも、 平常心でいられるというのは強さだと思います。
いついかなるときでも、平常心を乱しあわてふためいているのは、 はなから気持ちで負けているのだと思います。


心を乱すのは、


とらわれ
こだわり
恐れ
自我(欲)
不安
理想の自分とのギャップ
(間違った?)正義


など、 さまざまなものが心を取り巻きおこる事ではないかと思います。


少なくともお客様や相手のことを思い、自我をすて、 自分の都合から始めなければ、 平常心を乱すことはなくなっていくのではないかと思います。