商売というのはお客さんの心を知ること、社員の心を知ること、 突き詰めればそうなってくるんじゃないかと思うんです。
マーケティングであっても営業戦略であっても、 知りたいのは人の心
どれだけ人というものを知ることができているか? なんだと思います。
僕が良く話す考え方として、カウンセリングではなく、 プロファイリングであるという言葉があります。
人と話すというのは表面的な言葉や考え方まざるもので、 相手をしるには
「相手をよむ」
必要があります。
よむとはすなわちプロファイリングであり、 人の心というものがわかっていれば、 経営は安心してできるものだと学びました。
松下幸之助さんの言葉でした。