意思の疎通が図れない人(考察編)


先ほどの記事を踏まえて思う事

人に興味がない
なぜなら自分の考えに酔いしれている、もしくは自分の考えを試す興味が強すぎて、合理的に人の意見を取り入れようという前提がない
人の意見を取り入れる事は仕方のない事で、自分の思い通りに出来ない事がそもそもストレスとなっている
人の意見を聞くことに興味がないので、相手の話が頭に入ってこない
なので、そういう人は、聞いてない、忘れた、やってなかったという事が頻繁におこる
興味がないので、絶対に忘れないように話し合ってやると決めたことをメモするなど絶対にない、なぜなら、相手より、自分がとにかく最優先だから
自分を最優先する人は器も小さく見えてしまう
相手を最優先する人は、器が大きく見えるのに。。。

説明が下手、もしくはそもそも説明を相手がわかるまでする気がないのは、そもそも人に伝える必要がなく、自分の思い描いてるイメージを自分でやりたくてしょうがないから

自分のアイディアに対しての興味が強すぎて人の話を聞きたくないので、相手からは自信家にも見えてしまうんだと思う
そして、自分のやりたいことが最優先なので、自分で勝手に決める人という見られ方にもなるんだと思われる

自分のやりたいことを優先したいので、自分よりレベルの低い人間とつるみたがる、自分よりレベルの高い人間と絡むと、自分のやりたいことが出来なくなってしまう、自分の話したいことが話せなくなってしまうからというのは当人も解っている可能性は高い

自分のアイディアは素晴らしいという前提からスタートするので、説明がたりなくなる、なぜなら、こんなに素晴らしい考えは相手に共感されて当然だろうとなるのだろう、なので、本当に相手に伝わってるか?という相手の気持ちをかんがえるという発想はなくなる

自信家なので、自分の言葉や説明は伝わってるだろうという前提になり、相手を読む、相手の気持ちを踏まえるという発想にならない
なので、結果的にずれる、結果的に解ってもらえてない、伝わってないという事にあとから気づき、本人だけがなんで?とびっくりしている
はなから相手には伝わってないし、納得なんかしていないことに気づく事ができない


自分の中で理解が深まりすっきりしました(^^)/