判断した人が責任を持つというルール


仕事では日々判断を求められる場面の連続です。
判断というのはその後の成果や結果を決定付けます。因果応報です。
判断や選択によってハッピーエンドにもなれば、バッドエンドにもなります。

でも、判断が重要だとシビアに捉えてる人は世の中少ないように感じます。

僕は判断した人がすべての責任を持つものだと学びました。
自分の安易な判断で不必要な支払いが発生した場合、支払いの責任を自分が持てるのか?
自分の判断で顧客に取り引き停止と言われた、会社に多大な損失が発生、その損失の補てんを自分に出来るのか?

僕の感覚は、判断って怖いものです

会社で起きた事なんだからそんな事自分には関係ないし!
と思っている人は、自分さえよければ良くて、会社はどうなろうが知らないしと思ってることに気づいていないのかもしれません。

責任を取れる人が判断をする
これが一般常識です

責任を取れない人が勝手に判断する、このぐらいいいじゃんも含めて、それは「無責任なこと」なんです
なぜなら、責任を取れない人には、起こした問題を解決することが出来ないからです
責任を取れないと、必ず他の人に迷惑を掛けます。判断する前に関係者の顔を思い浮かべて見るのもいいかもしれません。
責任と権限と役職は一般的には比例します。
判断に自信のない人は、上司に相談する(上司に責任をもってもらう)がおすすめですよ(*´・ω・`)b

これが理解出来ると仕事はもっと楽しくなると思います☺️


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