産みの苦しみ

 

 

昔から聞いたことがあった言葉ですが、 僕がはじめて味わったのは40歳になった今でした。


今まで数字を作り上げる苦しみは味わったことはありましたが、 産みの苦しみに直面することになるとは思ってもいませんでした。


何か新しい事を生み出す。
この事で1番苦労したのは、無理だよと思う自分の気持ちでした。


出来るわけがない
わからない
本に書いてある通りやっても浮かんでこない


そしてまた、無理だよ


活路が開けたのは、それでも考え続けた結果でした


そして多くの人に自分のやりたいことを語るようになってからでし た


ただ僕はまだやりたいことを100人程度にしかまだ語っておらず 、まだまだ足りないなと思うようになりました