話を決めつける人の特徴


確認しないでうかつに物事を決めつけて話す人っていますよね。僕も昔はそうでした。
自分が変わったきっかけは、

「恥ずかしい」

と思うようになったからです。

元々青森の片田舎で育ったので、周りは高卒が当たり前でした。
頭の良し悪しだけで人を決めつけたい訳ではないですが、賢くない人はすべてにおいて「何となく」で生きてるように見えます。
とにかく

「確認をしません」

自信満々に

「そう思ったから」「何となく」

という発想をして生きてます。

事実に興味がないんだと思います。
自分がそう思った事にむしろ「酔いしれている」ようにも見えます。

僕が「恥ずかしい」と思ったのは、稼いでる人達に会うようになってからです。
稼いでる人は「賢い」なと思う人が多く、とにかく話が解りやすく、納得感が半端ない事にそう感じてました。

その解りやすさや納得感は、カッコよかったし、憧れました。
思い付いた言葉を無意識に垂れ流して生きてきた自分がとても恥ずかしく思いました。
それから日本語を勉強しました。
僕にとって日本語を勉強することは、英語の話せない日本人が英語を勉強する感覚です。

そして、確認もせずに何となく言葉を発しないように努力しました。
適当に言葉を発して生きてきた自分にとって、事実ベースで言葉を発する事はとても苦労しました。
解っても無いことを適当にいう癖がこびりついていたし、適当に物事を決めつけて言葉を発する方が楽でした。
それでも努力しました。

今だに努力し続けています。

適当な事をいう人、話のわかりずらい人、大抵本人にその自覚はありません。
わかりずらいよと言っても伝わりません。わかりずらいとそんなに言われたことないし、と大抵は思ってます。
なので、直す必要性を感じてないので一生なおりません。

それでも、本当にできるカッコいい人達と出会って感じ取ってほしいと願っています。

無理だろうけど(T-T)


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