パズルのピースを埋めていく

 

知らないことを覚えるとき、 僕はまずその分野の本を10冊読むことから始めます。
まるでまっさらなところからパズルのピースを埋めていくようなイ メージです。


本を読んで基礎知識が得られると、 本にはそうかいてあったんだけど、ほんとなの? と知ってそうな人に聞けるようになります。
そしてまたパズルのピースが埋まっていきます。


ある程度パズルのピースが埋まってくると、 あるときこれってこういう絵じゃないか? というのが見えてきます。
見えてくると自分で予測を立てられるようになります。
パズルのピースを埋められるスピードも格段にあがります。


知らないことを知る為にパズルのピースを埋めていく、 僕が10年以上前から持っている考え方のひとつです。

 

目先の利益ばかり重視する人の特徴!誰かのコメント編

 


良いコメント記事があったので引用させてもらいます。

収入や肩書きで人当たりが変わる人と、自分に見返りがあるような人にしかいい顔をしない二面性を持った人です

自分にとって利益になるような人には、その人が喜ぶようなことをしますし、その人の元にばかりいます。人間性で人を見ずに、その人の経済力だけを見て人間関係を掴む人です

自分の都合でしか行動しない人です

自分が得をするならば何でもしますし、損をするなら意地でも動きません

人間関係においても、その人と付き合うことで自分にメリットがあるのかを考えた上で、付き合い方を変える

相手よりも得をしないと気が済まない

偉い人や仲良くしておくと「自分の得になるであろう人」にだけ媚びる

自分にとってメリットが多く、嫌われるとまずい人間には、愛想をふりまいてニコニコしています。しかし、それ以外の人には恐ろしく態度が変わり、笑顔などは一切見せません

特徴の中でも大きなものは「相手によって態度を変える」というものです

常に自分にとって得か損かということを考えているので、人間関係にもその考え方を知らず知らずのうちに持ち込んでしまいます

しかし、そういう態度は周りの人に対して警戒心を与えてしまいます。
「この人は人によって態度を変えるのだな」と感じさせてしまうと、相手はそれ以上親しくなりたいとは思わないでしょう。
常に自分にとって損得を考えていて、相手がどういう人かによって態度を変えてしまう、そんな特徴があります

人付き合いも損得で決めています。嫌いな相手でも自分の得になる人とは、上辺だけでも取り繕って付き合います。人付き合いは信頼関係で成り立つため、相手からはそういう人だと見透かされてしまいます。深く付き合える相手はいなくて、上辺だけの薄っぺらい付き合いを繰り返します

特徴の中に、本当の友達がいないというものがあります。
いつも自分の損得を考えているので、心の底から結ばれた人間関係を作りにくくなります

それなのに打算的な人が一番「尊重」しているのは、結局は自分の損得です。
心の底から相手を尊重しているわけではありません。
そうなると、そういう人間に対しては相手も信頼することはできないでしょう

一見周りの人とうまく接して仲良く過ごしているように見えます
しかし、実は本当の友達といえるような人はおらず、表面だけの薄っぺらい人間関係しかなかったりするのです

自己犠牲は損なことだと思って嫌います。自分を犠牲にしてまで、誰かの役に立つことに興味がないからです。打算的な人は自分の気持ちに忠実に生きている人なので、自分が得をしないのに行動することはまずないと思っていいでしょう

常にアンテナを張り巡らせて、自分にとって有益な情報を探しています。自分にとっておいしい情報だけにターゲットを絞り、情報を察知しますが目先の損得ばかり見てるので、足元を救われたり、騙されやすくなってしまいます。

嫌われやすい理由には、共感力が乏しいことも挙げられます。

周りは自分に対してどのように感じているのか、その空気を読むことがないからこそ、自分の損得勘定で突っ走ることができるのだともいえます

作業の中毒性

 


頭を使うのって疲れますよね。
頭を使わずに作業に没頭するとストレスが無くていいですかね。

ただその作業が本当に意味がある事なのか、考えたり、聞いたり、確認したりするのもめんどくさいですかね。

自分の今やってる事がどんな結果を生むか生まないか、興味湧くことってないですかね。

もし今の自分のやってること、やれと言われてやってることに意味あんのかよと思ったら、意味あるか聞いてみた方がいいと思いますね。

もし何をやっていいかわからないから、何となく目の前にあったことや思い付きで作業をしているとしたら、何やればいいか聞いてみると良いですね。

意味の無い作業をしても、作業後のビールって美味しかったりするので危険だと思うんですよね。運動後のビールみたいな。

意味のない作業にも充実感がある

意味のない作業には中毒性があるんだってこと、危険なんだって自分は思ってるんです。

環境は自分で作るもの


いつしか自分はそう思うようになりました。
ただこれは経営に近くないと出来ないことかもしれません。

一般の会社員であれば、自分で会社のルールや環境を変えていくというのは難しい事が多いと思います。
変えられない、耐えられないとなったときに、環境を変えるため転職をするのだと思います。
僕にもそのような経験があります。

自分で起業したり経営に近くなると、環境は自分で作っていくものに変わります。
ただし、社員など人を巻き込んだ場合は、大きな責任が伴います。
自分にとって都合のいい環境が、みんなにとっていいものとは限らないからです。

そういう意味では、経営者であっても会社員であっても、何かしらの不具合のあるなかでうまくやっていくことに変わりは無いのだと思います。

そう思えないし、そんな事出来ない環境にいるという現実がある人もいるのも承知の上ですが、

それでも環境は自分で作っていくものではないかと思うのです。

任された仕事への責任感とは何か?


今日ふと思った事なんですが、任された仕事に責任持ってくれてるって思える人ってどんな人かなと言うと、休みの日も無理して働いてくれる人ではないんだなって思いました。

ではどんな人かと思ったかと言うと、

自分が今日何やったか教えてくれる人
自分が今日出来てない(やりきれなかった)事を教えてくれる人
自分いないと困る仕事は何かを教えてくれる人
自分がいない時に困らないように引き継ぎや対応方法を指示してくれる人

なんだなって思いました。

例えば自分が決済しないと困る人がいるよなとか、自分がやるといった事を期日までにやらないと困る人がいるよな、とか

相手の事や、周りの人の事をどれだけ考えられてるか?自分さえ良ければいいやという考えや行動になってないか?なんだなと思いました。

自分も出来てる自信はないですが、この事を忘れなければ、もっと人を思いやれる人間になれるのではないかと思いました。

約束を破る人間も、人に厳しく自分に甘い人間も、どうしても好きにはなれないですね。。。

アウトプットの為のインプット

 


昨日質問があったのでお答えします。
アウトプットの為のインプットはどうすればよいか?

まずどんなアウトプットを出したいかの目的がないとインプットは決められないと思います。

営業できるようになりたいなら営業の本を読み、営業で売れてる人に聞く

見る、聞くがインプット
インプットを実戦するのがアウトプット

目的もなく本読んだり人に聞いても意味無いですよ
無駄な努力は報われないのでやめといた方がいいですね

以上です

偽善者

うわべをいかにも善人らしく見せかけた行為を行う人のこと

意図的に行う人、
無意識に行う人
自覚のある人
自覚のない人

一番たちが悪いのは、自覚がない人ですね。
何か言うとそんなつもりはないとか、受け入れるどころか逆切れされるので。

自分に自信が無く、目的が嫌われない事に重きが置かれ、嫌われない上で何もかも組み立てたがる。
嫌われない事と同じレベルで稼ぐと思えればガラッと変わると思うんですが、どうしても嫌われないありきですべてがスタートする。
でも、
嫌われないための行動や発言はその場限りになることが多く、後で話が違うじゃないかとなって、結果的には嫌われる、馬鹿にされる、見下されることが多いと思うんですが、
だいたいそういう人って、覚えてないって言うんですよね。
そんなこと言った覚えないって。

そもそも、その場限りで切り抜ける事だけを目的に言った言葉とか、嫌われないためだけにその場限りで言った言葉は、誰だって覚えてないんじゃないかと思います。
自分本位で相手の事をそもそも考えてなければ、言葉も適当になり、覚えてないとか平気で言えるんでしょうね。

偉そうに言えるわけでもないですが、僕は何を言ったかは覚えてます。
なぜなら、
人に発する言葉に対して、相手の事を思えばこそ、

一言一言真剣だからです。