■言い訳がましい人には仕事は勤まらない

仕事をする上で、思い通りにいかない、言うことを聞いてくれない、言ってもやってくれないということが起こる場合があると思います

そんなとき、会社のせいにする、相手のせいにする、そんな人がたまにいます

しかし相手のせいにしたところで仕事は進みません
そもそも相手のせいにしているということは、自分は何も悪くないと言っているようなものです

相手や会社が悪く、自分は何も悪くない

はたしてそうでしょうか?

自分の説明が悪いから相手が動かない
自分の説得力がないから相手が動かない
自分の人望がないから相手が動かない
自分の発信がメールだけで相手が見てないから動かない
自分のスピードが遅いから相手が後回しにでいいやと感じている

こうやって自分を主体に考えて仕事をしてみるのはどうでしょうか?

少なくとも、相手のせいにしている人というのは、無責任な人と思いますし、責任者としての仕事を任せられるレベルではないと思われます

たいてい人のせいにしている人の仕事は進んでおらず止まっている事が多いので、解りやすいです

プロとして、責任者として仕事をするのであれば、相手のせいにせず、相手を引っ張り回すことは必須なんだと思います