ディテールにこだわることの大切さ

 

 

「神は細部に宿る」という言葉、 この言葉はドイツのモダニズム建築家ミース・ファンデル・ ローエが標語として使用していたことから広まりました。 ディティールにこだわってこそ、作品の本質が決まるので、 細かいところにまで気を配らなければいけない… という意味です。

 

時には大雑把さは必要ですが、 本質的にはディテールにこだわる事が必要だと思います。


大雑把が良いときとディテールにこだわるときの正しい判断は、 経験やセンスに左右されるのだと思います。


自分の持っているディテールの見方とは、見て、見て、見る、 見返して、見返して、見返すイメージです。


今日採用の為に履歴書をひたすら見ました。
1人あたり、10回は見返しました。何度も見直しました。


わかるまで何度も見る必要性を強く実感しました。


ディテールにこだわって見ることにより、 本質を見極められるのではないかと改めて気づかされました。


その為には、タイムマネジメントや、 タスクのプライオリティ付けがベースにある重要性にも気づかされ ました。