人の器


これから会社が大きくなっていくにあたって、自分の経験上その人の器(筋を通す力)がとても大事になってくると思います。
※会社を大きくしていくことに興味がない人は聞き流してください(^^)/

社長には社長の器
役員には役員の器
部長には部長の器
社員には社員の器

会社が大きくなればなるほどこの人はどんな人なんだろう?と見られる度合いが高まります。
特に管理職は、社員、業者、社員の親など、どんどんシビアに見られるようになると思います。
特に見た目や人間性労務問題については揚げ足を取られやすくなっていくと思いますので、会社が小さい時の好き勝手やっても許されると思っていた感覚でいると痛い目を見ると思います(^^)/

このぐらい大丈夫だろといったちょっとした気のゆるみ、油断、慢心、怠慢により落ちていった会社も人も多数見てきたので、難しいですが、謙虚に、慢心せず器を磨き続けたいと思います。