魂の責任者

責任者は絶対に1人
その1人の責任者とは、

魂の責任者である

自分の師匠の教えです

今では自分の重要な考えの1つでもあり、責任者は絶対に1人がいいと心の底から思っています

 

責任者を決めないから無責任が増える
責任者を決めないから、ポテンヒットが起きる
責任者を決めないから、コミュニケーションエラーが発生する
責任者を決めないから、問題を特定出来ず改善も出来ない
責任者を決めないから、物事も進まない

 

ひとりひとりが魂の責任者である会社

強いと思います

■今この瞬間困っている人を見つける事が仕事

僕らの仕事は、
 
今この瞬間困っている人を見つける」
 
事です。
 
喉が渇いてる人に水を差しだすと喜ばれるように、僕らの仕事は困っている人を見つけ、助ける事です。
なくても困るものを売っているわけでもなく、なくても困るサービスを提供しているわけでもない。
なくては困るサービスを困っている人に提供ている!自信を持って仕事をしましょう(^^)/

■努力は必要か?

努力は必ず報われる!
誰かが言っていました。
本当にそうなのでしょうか?
僕の考えは、努力は必ず報われるとは限らない、です。
現実は厳しいですね(+o+)

 

では努力はしない方が得なのでしょうか?
人は確証の得られない事に対する努力を嫌がります。
絶対に得られる、叶うとわかっている事しか頑張れません。
報われるか解らない努力しなくても割のいい、確実性の高いものを求め続けます。

では努力しない方が得なのでしょうか?

 

僕の考えは、努力をしなければスタートラインにも立てない、努力は最低限必要なこと思っています。割で考えたら努力は出来ないかもしれませんが、必要性で捉えれば努力は当たり前だと思っています。
結果は誰にも分りません。
運が悪ければすべての努力が無に帰してしまう事もあるかもしれません。それでも努力が土台になければスタートラインにも立てない。
努力が土台になければ、ラッキーも起こりえない。僕は理屈でそう捉えています。迷いはありません。

■会社での稼ぎの仕組み

稼ぎは責任と比例します
責任の重さに応じて会社全体の中からの取り分が増えていきます逆に、責任を持てない(持たない)と、分け前がいつまでたってももらえませんもし稼ぎたいなら、責任のある仕事を持てるようにスキルを磨いた方が良いです


責任のある仕事を取りに行った方が良いです責任を持たない(持ちたくない)仕事や考え方をしているうちは、いつまでたっても取り分は増えないという事を解っておいた方が良いと思います

■手書きのススメ

考えるとき、シミュレーションするとき、物事を整理したり構造化したりするとき、僕は手書きをすすめています。

なぜなら、パソコン操作という思考のイチブヲ妨げる要素を排除し、制約のほぼない真っ白なキャンパスで思考を描くことができるからです。僕は20歳頃から書くことで思考を整理する生活を送ってきましたが、とても頭を鍛えられたなという実感があります。


20代の全盛期の頃は、1日1冊ノートを潰す事を目標にもしていました。
とにかく書きました。
字が大きかろうが汚かろうが、とにかく書いて思考を整理し続けました。
そうすることで、自分を客観的に見る力や常識にとらわれない思考力まで鍛えられたなと思います。騙されたと思ってやってみて欲しいです。

 

手書きをおすすめします。

君はきっと成功する

家の近所の行きつけの飲み屋、一杯だけ飲んで帰ろうと立ち寄りましたカウンターだけの店、いつもの客と見知らぬ客、
いつも通り知ってる客と知らない客が、自分も含めいつの間にか笑いながら話していました

そんな中隣に座っていた見知らぬ客から唐突に、君はきっと成功する、そういう顔をしているよと言われました何のことかわからないながら、ありがとうございますと答えました


いつも必死に頑張る、それだけを思って日々過ごしていましたが、君はきっと成功する良いことばだなと、時間がたつごとに嬉しくなりましたこれから先どうなるか結果は自分にはわかりませんが、自分はもしかしたら成功する
そんな未来があるのかもしれない、そう思うと少しだけ嬉しくなりましたそして僕もこれからはみんなに、
君はきっと成功する、そんな言葉を言えるようになりたい、そう思いました

スピードと品質

スピードを上げると品質が落ちる
品質を上げるとスピードが落ちる

 

昔からこの議論が良くありました僕の結論は、

 

スピード 〉品質です

 

なぜなら、スピードを差し置いて品質を上げられる人が少ないからですちなみに品質を重視するには、正しいプロダクトアウトの考え方が必要になります
この事を解っておらずスピードよりも品質を重視したい人が世の中多いように思いますスピードはすべてのベースです

 

スピードが早くないと品質が良くても負けますスピードの最大の利点は、PDCAを高速でまわすことにあります
早さと改善がセット、これがスピードです
雑で言い訳ではないですさらに、スピード:バツ_黒太字:品質のセットを目指している会社は意外と多いですメーカーを例にとれば、品質:バツ_黒太字:量産(スピード)です
ですからそんな不思議な事ではないんですちなみにうちの会社は、

 

ハイスピード:バツ_黒太字:高品質です

 

忘れないようにお願いします!