意思疎通ができない人の特徴と意思疎通を図る方法とは?
まさにその通り!と思う記事を発見したので引用させてもらいます。
自分の事かも?と思う人は目を背けず何度も読んでください!
誰かと話をしている時に、途中で話を折ってしまう人、自分の話にすり替えてしまう人は、意思疎通ができない人の特徴です。
相手が何を言おうとしているか最後まで聞けない、最終的には主役を自分にすり替えて話を進めてしまうという人は、自分の主張や考えを相手に伝えることができても、相手の考えを理解することに乏しいのです。
自分は意思疎通ができると思い込んでいても、相手の話を十分に聞けていない状態では、当然相手は満足していません。
自分だけ満足し、理解したつもりでいるのに対し、「全然話を聞いてくれない」「自分の話にもっていかれる」と感じる相手は、話をしても意味がないとさえ感じるでしょう。
意思疎通ができない人には、話好きな人、自分が大好きな人、他人に興味が薄い人が含まれ、コミュニケーションをとる中での主役が、常に自分になってしまっています。
相手の話の結末を聞くまで、話を折ったり自分の話にすり替えないよう、聞く姿勢を持つようにしないと、相手の本音や考え方をしっかり理解することはできません。
自分のことを理解してほしかったら、相手の話も同じくらい聞くという姿勢を持つようにしましょう。
説明や言葉が足りない
相手と意思疎通を図ろうとしても、相手に伝わらない、間違った捉え方をされてしまうという場合は、相手への説明や言葉が足りない可能性もあります。
例えば元々口数が少ない人だとしたら、伝えるべき重要点を最小限にまとめてしまうため、相手が誤解したり認識違いで話が伝わってしまいます。
他にも、思っていることを上手く言葉に表すことができないという人もいるでしょう。
「こう伝えたいのに、なんて伝えればいいか分からない」と言葉を選んでいるうちに、伝えたいことを伝えきれず時間だけが過ぎてしまうケースです。
限られた時間の中で意思疎通を図るためには、正確な言葉と説明が必要になってきますが、それが足りず上手く伝えられないまま時間が経ってしまうのです。
このような場合は、聞いている相手も「これで合ってるのか」「こう言おうとしているのか」と不安の中で話が終わっているはずで、お互いに確信が持てないまま作業やコミュニケーションを進めることになります。
すれ違いが多かったり、認識の違いがあったりと、意思疎通ができていないことが原因で、トラブルやミスに繋がってしまうこともあります。
どのように説明すれば良いのか、予め頭の中で整理してから伝えるようにするだけでも、意思疎通が図れることもあるでしょう。
人に対して恐怖心がある
相手を理解するためには、相手に興味を示さないといけません。
ただ、人とのコミュニケーションが嫌いな人や、人を怖がっている人、距離を置いてしまう人は、意思疎通ができない傾向にあります。
相手が寄り添ってきていても、話しかけてきていても、どこかバリアを張ったような状態の人は、「理解しよう」という思い以上に、「怖い」という思いが先行してしまい、相手の言っていることを把握できないことがあるのです。
これ以上近付かないで欲しい、見透かされている気がするという恐怖心の中で相手と接するため、緊張を常にした状態で相手とコミュニケーションをとることになります。
「どう返せばいいのか」「どういう表情をすればいいのか」といったことに意識が集中してしまい、話の内容をまともに理解できなくなってしまうのです。
恐怖心を悟られないようにと必死でコミュニケーションをとっているつもりでも、意思疎通まではできないことも多く、距離を縮められないままの人もいます。
相手と意思疎通を図りたいと思うならば、まずは人に対しての恐怖心を和らげることが必要であり、時間と意識の改善が必要となるかもしれません。
ナルシストで人に興味がない
意思疎通ができない人の中には、人の話を聞こうとしないケースが少なくありません。
人と話をしているとき、相手の話に耳を傾けることをしなければ、相手の意見や考えを知ることはできないでしょう。
「人の意見を知りたい」という意思がなければ、相手の話に耳を傾けることはできないわけです。
つまり、意思疎通ができない人には、「人の意見を知りたいとは思わない」という心理的特徴があるのです。
どうして、そう思わないのか、それは、そもそも自分以外の人間に興味や関心がないからにほかなりません。
別に人間嫌いというわけではありませんが、他人に対する関心が極めて低いのです。
では、何に興味があるのかというと、それは自分自身に対してです。
自分のことには人一倍強い関心をもっている「ナルシスト」というのが、意思疎通ができない人の特徴の一つと言っていいでしょう。
ですから、人が話をしている時でも、いちおう、相槌を打つなどして、話を聞いているふりはするものの、その話はほとんど耳に入りません。
頭の中では、話とはまったく関係のない、自分に関することを考えているというのが、意思疎通ができない人の特徴なのです。
自信家で、なんでも自分一人で決定しようとする
意外に感じられるかもしれませんが、「自信家」というのも、意思疎通ができない人の特徴と言っていいでしょう。
なぜ、自信家は意思疎通ができないのか、それは、「人の意見など聞く必要がない」と考えてしまうからです。
たとえば、職場での仕事上のコミュニケーションを考えてみましょう。
複数の人間が一緒の職場で仕事をする以上、必要に応じて、同僚との意思疎通を図る必要があります。
「この件について、どう思うか。どうしたほうがいいと考えるか」ということを同僚と話し合うことによって、円滑に仕事を進められると言っていいでしょう。
そこには、「自分一人で決定するよりも、同僚の意見や考えを聞いたほうが、よりよい仕事の成果が得られる」という考えがあるわけです。
自信家はそのようには考えません。
職場の同僚の誰よりも、自分は優秀で仕事ができると考えています。
そのため、何かの案件について、どうしようか迷った時でも、人の意見を聞く必要を感じないのです。
「同僚は自分よりも劣っているのだから、その意見や考えを参考にしても意味がない。自分一人で決めたほうがいい」と考えるのが、意思疎通ができない人の特徴ということになるでしょう。
めんどくさがり
人と意思疎通を図るというのは、手間暇のかかるものです。
自分の考えを相手に伝えるには、できるだけ分かりやすい説明をする必要があるでしょう。
そのためには、ある程度時間をかけて、頭の中で話すべき内容を整理しなければなりません。
意思疎通ができない人は、それがめんどくさいのです。
「自分はこうしたい」とか「自分はこう考える」という希望や意見はもっています。
しかし、その希望や意見を相手に理解してもらえるように話をすることを、「めんどくさい」と感じてしまうのです。
自分の意見を人にわかりやすく伝えることがめんどくさいだけではありません。
人の意見や希望を聞くことも、同じようにめんどくさいと感じてしまいます。
それが単純な内容のものなら、それでも相手の話を聞くことはするでしょう。
けれど、少々込み入った内容の話になると、真剣に話を聞こうとはせず、上の空で話を聞き流してしまいます。
また、相手の意見や考えを正確に理解するためには、話の中でわからない点を、相手に確かめる必要があるでしょう。
不明点を相手に確認して、正しく理解するということが、意思疎通には欠かせません。
めんどくさがりな人は、そういう手続きをめんどうと感じるために、意思疎通ができないのです。
意思疎通を図る方法
まめに相談をする
意思疎通を図るためには話し合いをする必要があることは言うまでもありません。
話し合いをする際に、特に大切なのは相談です。
ビジネスパーソンにとっての基本的なコミュニケーションを「報連相」と呼びますが、意思疎通を図るためには、報告や連絡よりも、相談が大切ということができるでしょう。
仕事を進めていく際、自分一人で判断するよりも、関係する人と相談したほうが、より良い結果になることが多いものです。
それは、仕事のシーンばかりではありません。
例えば、夫婦間の意思疎通を例にあげましょう。
夫がなにか大きな買い物をしたいと考えているとします。
その場合、妻には何も相談することなく、勝手にそのものを購入してしまうと、夫婦の間に亀裂が生じるということもあるでしょう。
そんなことを避けるためには、事前に妻に話をし、「こういうものがほしいと思っているんだけど、どう思う?」と、妻の考えを確かめておかなければなりません。
これはあらゆる人間関係に共通していることです。
意思の疎通を図るには、小さなことでもまめに相談をすること、これが有効な方法と言っていいでしょう。
疑問点をそのままにしておかない
意思疎通を図るために話し合いをする際に大切なことは、疑問点やあいまいなことをそのままにしておかないということです。
例えば、上司と部下が仕事のことについて話し合いをするとしましょう。
上司の話を聞いている部下が、「今、上司が話した意見については、ちょっとよくわからないな」と感じたとします。
その部下が積極的な性格の人であれば、そうした疑問点を上司に聞いて、その場で解決するに違いありません。
しかし、引っ込み思案な性格だったり、キャリアが浅いために上司に遠慮があったりすると、質問できないということもよくあります。
上司の意見をはっきり把握できないまま、話し合いが終わってしまったのでは、上司と意思の疎通を図ることはできません。
「おそらく、上司はこういうことを言いたかったんだろう」と勝手に解釈して、その結果、上司の意思を間違って受け取ってしまうということもあるでしょう。
そんなことにならないよう、人と話をする際には、その場で疑問点やあいまいなことを相手に聞いて、解決する必要があるのです。
つまり、相手の気持ちや意見、考え方をまちがいなく受け取るようにするのが、意思疎通を図る上で必要ということになるでしょう
自分の考えをはっきりわかりやすく伝える
意思疎通を図るためには、相手の話を正確に理解するだけでは足りません。
相手の意見や考えを正しく知ることができたとしても、こちらの意見や考えを間違って解釈されてしまうということもあるでしょう。
意思の疎通というのは、あくまでも双方向のものですから、こちらの考えも相手に正しく伝える必要があるのです。
上司と部下の話し合いを例にして説明しましょう。
新入社員など、上司に対して遠慮があるような場合、自分の意見をはっきり伝えられないというケースが少なくありません。
一方的に上司の話を聞くような形になってしまい、「君はどう思うか?」と問われたとき、自分は上司と違う意見を持っていても、上司に同調してしまうということもあるでしょう。
これでは、自分の考えが上司に伝わらないのですから、意思の疎通が図れたとは言えません。
ですから、意思疎通を図るためには、自分の意見や考えをはっきり相手に伝えなければならないのです。
ただし、はっきり意見を話しても、それが相手にまちがって解釈されてしまったのではいけません。
そんなことにならないように、相手が理解しやすいよう、できるだけわかりやすく自分の意見を伝えること、これも意思疎通を図るための方法ということになるでしょう。
また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。
きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。
判断
人は判断をするとき、何を考えるのでしょうか?
たぶん大抵が「損得」でしょう。
僕は師匠に人というものは、苦を避け快を求める生き物であると教わりました。
みんな得をしたいと思い特になるように判断したいと思い、みんな損をしないように判断したいと思い判断します。
いい記事があったので、引用させてもらいます。
損得勘定で動く人の6つの性格や心理とは?
今回は損得勘定で動く人の性格や心理についてご紹介していきますので、ぜひあなたやあなたの周りの人に当てはまるかどうか確認しながら最後まで御覧ください。
何をするにも見返りを求めている
人は一人では生きていけません。
家族・恋人という小さい単位から会社・組織という大きな単位まで、全てにおいて人と人が支えあって成り立っています。
しかしながら、損得勘定で動く人というのは、人から何かやってもらうことは当たり前で当然の権利と思っている傾向があります。
反対に、自分が何か人にやってあげたりするとそれに対する見返りを必ず求めてしまうのです。
自分が人に対して使った労力やお金というのは巡り巡って自分に返ってくるものであり、いますぐ目に見える形で戻ってくるわけではありません。
普通であれば、その人への優しさや心から助けてあげたいという善意の気持ちがあれば見返りなどなくともやってあげることができます。
しかし、損得勘定で動く人というのは、心が貧しく、何か目に見える形での見返りを即座に求めてしまうのです。
身近なところでいうと、例えば友達に対して引っ越しのお祝いをあげたのに、自分が引っ越した時にはなにもしてくれない、などとウジウジ考えたりしてしまうのです。
そういったお祝いごとは、何らかの形で巡り巡って返ってくるものだということを大きな心で受け止めることができないのです。
上昇志向が高くその為なら手段を選ばない
会社生活を送っている中で顕著にみられる現象です。
上昇志向つまり出世欲が高い人は、自分がどの上司や先輩についたら得をするのか、そんなことばかり考えています。
そういった損得勘定の塊の人はもしかすると人を良く見ているのでうまく立ち回り、上司からの評判もよい傾向があるのかもしれません。
この上司に従っておけば、いつか自分を引き上げてくれそうだからと、休みの日のゴルフもつきあったり飲みにさそわれたら絶対に断ることをしません。
そして、仕事も要領よくこなすので、面倒で地味な仕事は適当に流し、スポットライトを浴びて功績を残せそうなそんな仕事ばかりを選んでいます。
又、地道な作業や面倒な仕事は誰かに押し付け、それをやったのは自分だとアピールすることも得意でしょう。
とにかく損をしたくない、得をしたい、その感情ばかりが先立ち、人から後ろ指をさされるようなことも平気でやってのけるのです。
しかし、そんなことばかりやっていると信頼を失墜するのは時間の問題です。
見てる人は見ているのです、真摯に損得勘定なしで真面目に取り組む人が最後は評価されるのです
心から人のことを信じていない
損得勘定で動く人の原点には人のことを信じられないという感情が根底に眠っています。
悲しいことに、育ってきた環境、幾度となく繰り返された裏切られ行為などにより、ひどく傷ついた人間はそういった歪んだ感情を持ってしまうのでしょう。
人のことを信じられないと「この人はいつか自分を裏切るかもしれない」「信用できるのはお金だけ」といった極端な思考を持ってしまいます。
人間は人間を信頼して初めて、そこから優しい気持ちや無償の愛が生まれ、損得勘定ではない本当にその人のことを考えての行動をとることができます。
人を信頼できる人は、「自分のことはどうなってもこの人さえ幸せになればいい」究極はそういった感情になるのです。
そしてそこから信頼感や愛情など様々な人生を豊かにしてくれる人との関係性が芽生えてくるのです。
しかし、損得勘定だけで動くひとはそういった心からの愛情を与えることももらうこともできない為、とても寂しい人生を送ることになるのです。
最終的には、損得勘定を強く持ちすぎるがあまり、巡り巡って損をすることになってしまうのです。
マイルールがある
損得は、人によって基準が違います。
お金を払いたがらない人が、損得勘定で動く人とは限りません。
損得勘定で動く人も、人望を得ることができる時などを「得」と考える場合は、その時に払うお金や時間を「損」と考えません。
ただ、人望を得られるかどうかは、不確定要素です。
時間もお金も費やして、人から何にも思われないようでは「損」になります。
なので、損得勘定で動く人は、不確定要素の多い人望や体験など、払った分の「得」が得られるかどうか判らないものに投資するのを嫌がります。
例えば、温泉に入ることが気持ちよくて大好きな人の場合、温泉に行って入ることを「得」として、お金も時間も使います。
しかし、温泉地に行って交通渋滞に巻き込まれたり、ガイドブックで見た温泉の風景と違ったり、お金と時間を使った分に見合ったものではなかった場合、「損」になるのです。
そんなことから、払えば必ず得られる「物」への投資することが多くなるのです。
損得勘定で動く人は、どこのラインが「損」と「得」のラインであるか、しっかりマイルールを持っている人なのです。
我慢強い
損得勘定で動く人は、買い物で「得」になるラインを虎視眈々と見極めている人です。
どんなに欲しい服があっても、払うお金に見合わない高額な服である場合は、セールになるのをジッと待ちます。
欲しい服が売れていないか何度もお店に通うので、友人から「そんなに欲しいなら、買えばいいのに…」と思われていることが多いです。
セールになる前に他の人に買われてしまった場合は、悔しがるかと思うと、意外とあっさりしています。
「あの服は、あの値段で買うほどの物ではない。」として、損しなかったことを良しとするのです。
あまりに我慢強いので「ケチ」と思われてしまいますが、その分熟考して買うので、結局はとても賢い買い方をしているのです。
損得勘定で動く人が一番悔しがるのは、セールになるのを待って買った服が、さらなるセールで安くなるのを見つけた時です。
それは余分なお金を出してしまったことになるので、損をしたことになり、とても悔しがります。
ずっと我慢していてやっと買った物なので、その悔しがり方は激しく、長い間ズルズルと引きずってしまうのも特徴です。
見栄を張らない素直な人
損得勘定で動く人は、酒の勢いで奢ったり、高いブランドのバックを持ったり、見栄を張ったことをしません。
なので、自分の身の丈に合った食事、服、生活をしています。
自分を飾らないので、損得勘定で動く人はとても素直な人といえるのです。
飲食店では、クーポンなどを積極的に使います。
スマホなども、飲食店のアプリがたくさんインストールされています。
どんな時でもクーポンを出そうとするので、周囲からは「ちょっと安くなるくらいで…」と思われることも多く、「ケチ」と言われてしまいがちです。
損得勘定で動く人は、クーポンを使わない人を「払わなくていいお金をどうして払うの?」と思っています。
クーポンは何となく恥ずかしいという見栄が無いのです。
素直に地道にコツコツ生活したその結果として、お金が貯まって、より良いものが買えることになります。
損得勘定は、自分だけが得をして、他人は損をしてもいいということではありません。
見栄を張らず、自分が余計だと思うお金や時間や手間を払わないということです。
損得勘定で動く人は、とても素直で合理的な人なのです。
損得勘定の強い人は人間関係で損をする
いかがでしょうか。
損得勘定で動く人というのはある意味合理的だと言えるでしょう。
しかし、人と人とのつながりは合理的ではなく感情によって大きく揺り動かされるものです。
そのため、損得勘定で動く人というのは他の面では「得」することが多いかもしれませんが、人間関係では「損」をすることが多いでしょう。
人から疎まれてしまうことも少なくないかもしれません。
損得勘定で動く人はそのあたりを考慮して、それでも良い!と思うのであればそのまま進み、それは良くないなと思うのであれば多少妥協することが必要になってくることを覚えておきましょう。
ビジネスのコツは見つかりましたか?
まだ見つかってないという人は、他の人にも聞いてみた方がいいですね✨
ご意見ご感想お待ちしています。
最後まで読んでくれた皆さんが大好きです(^o^)/
素早い判断が大事
毎回師匠に教わった事ばかりで恐縮です。
経営には素早い判断が必要だと教わりました。
理由です。
逆に判断せずに保留にばかりしたとします。
すると、頭の中に保留にしている懸案事項が溜まります。
すると、
「 忘れます 」
これ一つをとってもものすごいリスクです。
さらに
「 実行そのものが遅れます 」
さらに
「 遅いと思われます 」
出来る人(稼いでる人)は早い人が好きで、遅い人が嫌いです。
なぜなら、他の人より稼ぐのが早いから、稼いでるからです。
1代で1兆売上た人、1000億売上た人、100億の人、10億の人、1億の人
すべては早く稼いだ、それだけです。
遅い人で稼いでる人はあまり記憶にありません。
2代目社長やボンボンのせがれなど元々収益基盤がある人とかならとろくてもイメージ湧きます。
ソフトバンクの孫さんは、他社が1年かける事を3か月でやれと現場に指示していたそうです。無茶苦茶ですが、そのスピードに見合った売上規模になってるんだと思います。
即断即決即相談
(悩まない → 悩みとは脳みそがフリーズしてるだけで時間の無駄、浪費)
稼ぐ、売り上げを上げる、お客様の役により多く立つためには、
スピードが大事だそうです。
ビジネスのコツは見つかりましたか?
まだ見つかっていないという方は、他の人にも聞いてみた方が良いですね
ご意見ご感想お待ちしております。
最後まで読んでくれた皆さんが大好きです(^^)/
儲かる会社に必要なのは 努力ではなく「仕組み」
「何をやっても儲からないんです。どうしたらいいのでしょうか?」
多くの経営者や幹部、ビジネスマンから質問を受けると、私は決まってこう答えます。
「それは儲かる仕組みがないからです。儲かる仕組み、つまり“ビジネスモデル”を作らないといけません」そして多くの人がそれを聞くと、
「えっ? 努力が足りないと、怒られるかと思っていました」と言うのです。
はっきり言ってまったく違います。
「努力」と「儲かる」に、相関関係はないのです。
儲からないからといって休みも取らずにもっと努力すると、逆にますます儲からなくなります。
なぜかと言うと忙しすぎて、「儲かる仕組み=ビジネスモデル」を作る時間がなくなるからです。
美容室の経営者のあなた、ハサミを置いてください!
飲食店の経営者のあなた、包丁を置いてください!
そして業種を問わず、経営者の皆さんは、売上を作るプレイヤーの役回りを降りて、ビジネスモデルを作る時間を取ってください。
「自分から動ける人」と、「自分勝手に仕事を進めてしまう人」との微妙な差
「自分から動いてくれる人」と、「勝手に仕事を進めてしまう人」の差って、何なんですかね。
と聞いてみた。
社長は言葉につまったが、少しずつ話しだした。
「うーん、はっきりとした言葉にするのは少し難しいんだけど、こちらの安心感があるか、無いかのちがいかな」
「というと?」
「指示を待たずに自分から動いてくれ、というのはもちろん条件がある。ひとつはその人に与えられている権限をきちんと理解しているか。勝手に契約などされてはやっぱり困る。この人は権限をきちんと理解している、という安心感があれば、こっちの指示を待つ必要はない。」
「なるほど。それはそうですね。」
「あとは、周りの人への配慮が出来る人かどうか、かな。勝手に動く、ということは人によっては反感を持つ人もいる。これは社長がどんなに「自分から動いてくれ」といっても、一定数は保守的な人がいるもんだ。そういう人へ配慮しつつやってくれるといいんだが。揉め事を起こせば、周りからその人が孤立してしまう。それは困る。」
なるほど。
「ということは、結局「自分から動いて欲しい人」と、「勝手に動いてほしくない人」がいるということですね?」
と聞くと、
「そのとおりだが、そのように社内にアナウンスはできないだろう。平等という観点からは」
確かにそのとおりだ。
このように、「自分から動け」を真に受けないほうが良いことは、賢い大人なら誰しも知っている。
ただ、自分が「自分から動いて欲しい人」にカテゴライズされているか、「勝手に動いてほしくない人」にカテゴライズされているかを知るのは難しい。大人は人にハッキリ物を言わないからだ。
さらに、「勝手に動く人」はそういうことを気にするほど繊細ではない。
ということは、
賢い人は、その賢さ故にリスクを回避して「指示待ち」となり、勝手な人はその鈍感さ故に空気を読まず、「問題児」となる。
結果的に「指示待ち」が増え、一部の問題児が浮き彫りになるのは必然だ。
だから、「指示待ちになるな」とは、実際にはあまり意味のないアドバイス(?)だと思う。
経営者や管理職は、社員に「指示待ち」になってほしくなければ、やはり適切な人に明確に権限を預けなくてはいけない。
「うちの会社には自分から動ける人が少ない」と経営者や管理職が嘆くのは、殆どの場合原因は本人にあるようにも見える。
仕事における素直とは?素直な人の特徴と素直さの必要性
仕事で活躍する「素直な人」の特徴
仕事で求められる素直さは、企業によってさまざまです。「素直さ」と聞くと、「従順」というネガティブなイメージを思い浮かべる方もいるでしょう。しかし、「うそをつかない」「挨拶ができる」などの子供を褒めるときの「素直さ」とは性質が異なります。
仕事における素直な人の主な特徴として、以下の3つが挙げられます。
【特徴1】柔軟性がある
1つ目の特徴は、「柔軟性」です。自社を取り巻く環境は日々変化しています。決まったことを決まった方法でしかできないようでは、変化のスピードに取り残されてしまいます。環境の変化を受け入れ、柔軟に対応できる素質こそ、企業が求める素直さなのです。 歴史ある企業でも、時代に合わせてビジネスモデルを少しずつ変化させています。環境の変化を恐れるのではなく、新しいビジネスチャンスであると捉えられる人材は魅力があります。
【特徴2】状況把握力を持っている
2つ目の特徴は、自分や周囲の状況を的確に把握できる「状況把握力」です。自分の能力を実際よりも高く評価したり、反対に過小評価したりすることは素直な態度ではありません。 状況把握力に優れた人材は、自分に足りないものを正しく認識して身に付けたり、自分の強みを理解して業務に役立てたりできます。
【特徴3】傾聴力が高い
3つ目の特徴は、「傾聴力」です。傾聴力は、柔軟性や状況把握力と密接な関係があります。傾聴力が高い人材は、自分の意見に固執することなく、他の人の意見を受け入れて自分を柔軟に変化させることができます。また、自分が置かれた状況を的確に把握するためには、自分で状況を見極めることはもちろん、他の人の意見に真摯に耳を傾けることが欠かせません。 特に新入社員のような社会人経験の浅い社員の場合、まずは上司や先輩社員に教えられた方法を試してみる素直さが大切です。上司や先輩社員が教える方法が常に合理的とは限りませんが、徐々に自分の方法を見つけられれば良いのです。
素直な人は企業とともに「成長」できる
先ほども述べたように、素直さは柔軟性や状況把握力、傾聴力などと言い換えられます。これらの特徴を持つ人材はまさに企業が求める人材ですが、素直な人は企業とともに成長できる、伸びしろの大きい人材でもあります。
たとえ最初は知識や経験が不足していても、素直な人は柔軟性や傾聴力があるため、着実に知識を増やしたり、経験を積んだりすることが可能です。また、状況把握力に優れ、自分自身のウィークポイントを克服しようとする努力を早くから始めます。
能力が高くても今までの自分のやり方に固執してしまったり、率先して新しいことに取り組めなかったりして、成長が止まってしまう人材も少なくありませんが、素直さを持った人材は入社5年後、10年後に大きく成長するポテンシャルを秘めています。
おわりに
素直な人材は謙虚に人の話に耳を傾け、自分や周囲の状況を的確に把握しながら自分を柔軟に変化させることができます。素直さはビジネスで活躍するビジネスパーソンが持つ共通点であるため、採用活動では応募者のスキルや経験と併せて確認すると良いでしょう。また、素直さは今後の成長性を判断する際の1つの指標でもあり、素直さを持つ人材はさまざまなことを吸収してたくましく成長していきます。自社が求める素直さを定義した上で採用活動に取り組むことをおすすめします。
話を決めつける人の特徴
確認しないでうかつに物事を決めつけて話す人っていますよね。僕も昔はそうでした。
自分が変わったきっかけは、
「恥ずかしい」
と思うようになったからです。
元々青森の片田舎で育ったので、周りは高卒が当たり前でした。
頭の良し悪しだけで人を決めつけたい訳ではないですが、賢くない人はすべてにおいて「何となく」で生きてるように見えます。
とにかく
「確認をしません」
自信満々に
「そう思ったから」「何となく」
という発想をして生きてます。
事実に興味がないんだと思います。
自分がそう思った事にむしろ「酔いしれている」ようにも見えます。
僕が「恥ずかしい」と思ったのは、稼いでる人達に会うようになってからです。
稼いでる人は「賢い」なと思う人が多く、とにかく話が解りやすく、納得感が半端ない事にそう感じてました。
その解りやすさや納得感は、カッコよかったし、憧れました。
思い付いた言葉を無意識に垂れ流して生きてきた自分がとても恥ずかしく思いました。
それから日本語を勉強しました。
僕にとって日本語を勉強することは、英語の話せない日本人が英語を勉強する感覚です。
そして、確認もせずに何となく言葉を発しないように努力しました。
適当に言葉を発して生きてきた自分にとって、事実ベースで言葉を発する事はとても苦労しました。
解っても無いことを適当にいう癖がこびりついていたし、適当に物事を決めつけて言葉を発する方が楽でした。
それでも努力しました。
今だに努力し続けています。
適当な事をいう人、話のわかりずらい人、大抵本人にその自覚はありません。
わかりずらいよと言っても伝わりません。わかりずらいとそんなに言われたことないし、と大抵は思ってます。
なので、直す必要性を感じてないので一生なおりません。
それでも、本当にできるカッコいい人達と出会って感じ取ってほしいと願っています。
無理だろうけど(T-T)
ビジネスのコツは見つかりましたか?
まだ見つかっていないという人は、他の人にも聞いてみた方がいいですね
ご意見ご感想お待ちしています。
最後まで読んでくれた皆さんが大好きです(^o^)/