人生は重き荷をおろしてあるくべし

 

 

人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。


これは徳川家康の有名な遺訓です。


ちょっと本来の意味とは違うんですが、 僕はちょっと違ったとらえ方をしています。


人生は重き荷を背負わず歩く方がいいよねって。


ひとつの物事を極めようとしたって一生かかっても出来ない事もあ るはずなのに、 2つだったり3つだったり欲張りな人っていますよね。
しかも、 わざわざ背負わなくてもいいものを勝手に背負ったりとか、 自業自得で勝手に背負ってたりとか。


余計なしがらみや、とらわれや、用事が無い方が、 事をなす上では有利ですね。
わざわざ自分から不利になる状況を作る必要はないですね。


重荷なく、全速力でダッシュです。
変なこだわりがある人は周回遅れ。
先に行ってるねと伝えて、おいていきましょう。