本業から産み出されるもの

 

本業に徹していると、 本業における悩みにぶつかることがあります。
その悩みを解決することが自分たちを助けるだけではなく、 お客さんを助けることになるのだと気がつきました。


本業から産み出された問題も解決策も、 他の誰よりも知っているもの


そんなサービス化に現在チャレンジしています

 

考えが浅い人の特徴

考えが浅い人の特徴

 


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注意力が散漫である
やり切る気持ちが弱い(すぐ飽きる)
人の気持ちを察する力が弱い
整理整頓が出来ない(考えを整理する思考能力が無い)
自分は考えられてると勘違いしている
ミスをした事を真剣に振り返り反省することが無い( 次気をつければいいでしょ、で終わり)
物事を片面からしか見ることが出来ない
好きか嫌いか、 気分が良いか悪いかという感情でしか判断する事ができない
物事なり世の中をよく知らない( もしくは世の中を知った気になってる)
経験が少ない
自分自身をよく見せたい気持ちが強い

 


考えが浅い人とは、自分自身をよく知らない人


自分がどんな人間で、どのぐらい物事を知っていて、 どのぐらいの経験と知識があり、 他人の気持ちがどのぐらい理解できるのか?、 そして集中力や注意力がどの程度自分にあるのかを、 冷静に自己分析できていない人という事になります。


構造的に物事を理解する力に弱く、 過去の狭く少ない経験則や他人への依存により目の前の事を乗り切 り、 ノリや勢いで人は動かせるという一面的な成功体験に固執したこと により、 物事を適切に理解する思考力が欠如してしまったという事になるん だと思われます。


これでは能力が積み上がるわけでもなく、 いつも同じ問題に追われ、売上が上がることもなく、 同じレベルをぐるぐる回り続ける事にも納得なのではないでしょう か?

弱気になる理由

 

 

仕事はビビったら負けです。


なぜビビるか?
最悪のシナリオばかり考えてるからです。


ボクシングで例えると、 あんな強そうな人に殴られたらどうしよう?と思ったとします。


ここから捉え方が分岐します


ビビって思考停止する人
殴られないように避け方を研究する人
殴られる前に倒してしまおうとする人


試合自体から逃げる人


すべてはその人の捉え方で結果が変わります


個人的に苦手な人は、 ビビってる上に他責思考発言ばかりする人です

 

悩みたい、考えたい人の特徴

 

 

即決したくないということですね。
一般的には損したくないからという発想が強い人に多いです。


もう一つ重要な観点は、 時間とお金が比例してる事が解ってない人に多いです。


時間の価値を解っていない
時間を使う事に浪費という発想がない
決めるためには時間を掛ける必要があると勘違いしている


儲かってる企業のほとんどには、


即断即決即実行


という言葉があります


悩んだり即決出来ない人は、


時間=マイナスもプラスも掛け算された金額になる


という事を学ぶことをおすすめします


カレンダーを使った試算がおすすめです
自分の生活に関わること以外の金銭感覚がない人は、 スケジュール感覚がありません。


カレンダーも使わないし、 カレンダーのイメージも持っていません。


すべてはゴールからの逆算です

仕事が出来ない人となぜ思われるのか?

 

 

①仕事が遅い
②できもしない仕事を抱え込み自爆してる
③間違え失敗を認めない


仕事が出来ない人の決定的な特徴


プライドが高く、自信がない(ガラスのハートを持っている)


ガラスのハートだから報告・相談が出来ず、 自分のミスを認められません。
基本的に他責で、自分の事だけ認めて欲しいと思っています。


その為、仕事が出来ない人を攻めても無駄です。
聞き流すだけです。


また、自分なりに仕事を一生懸命やっているので、 仕事が出来ないという自覚がありません。
むしろ、 一生懸命やってるんだからほめてくださいと思っています。


自己評価が高いため、 その仕事は自分には出来ないという概念が存在しません。
なのでなんでも仕事を抱え込み、 結果できなくて人に迷惑を掛けます。


プライド、見栄、そればかりです


僕にとってはお笑い芸人が1番かっこいいです。

Andという考え方

 

 

経営の勉強をし始めたときに出てきた考え方です。
一般的にはorで考えたり決めたりすることが多いかもしれません 。


自分にとっては衝撃的でしたが、 経営はandで判断するという考え方がほぼすべてなんだそうです 。


そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない


で、どうするか?
andに対する判断力を磨く


これが経営のコツなのではないかと思います。