日本語を勉強するためのおすすめ本
前にも書きましたが、成功者が口をそろえて成功するために必要な力は、コミュニケーション力(語学力)であると言っています。
今日も語学力をつけるためにはどうしたらいいかと相談がありました。
そこで、学ぶきっかけとなると思う本を紹介させて頂きます。
ちいさい言語学者の冒険――子どもに学ぶことばの秘密 (岩波科学ライブラリー)
子供が言葉を身につけてゆく過程で現れる文法ミスや言い間違いから、言語の習得過程を考えるという本
何気なく話せるようになった日本語。話せているようで話せていない日本語。そんな自分の日本語を見直せるきっかけをくれる本。
日本語の教科書
日本で生活をしていて日本語をひと時の絶え間もなく使っているので、「自分は日本語を知っている」と思っていませんか。
そんな勘違いに気づかせてくれる本。
国語学・言語学の分野のテーマを、
第1章 日本語の文のかたち
第2章 日本語の意味のかたち
大3章 日本語の音のかたち
第4章 日本語の語のかたち
第5章 日本語の会話のかたち
で説明してくれています。
要約力を鍛えるとどんな子も「本物の国語力」が身につく
国語の基礎の基礎を学ぶのに適した本です。日本語が苦手と思ってる人におすすめです。
要約する方法を知るのにいいきっかけになると思います。
博報堂スピーチライターが教える 短くても伝わる文章のコツ
文章を書く力をつけるためにはこの本です。
文章を書くコツやトレーニング方法が書かれているため、実践トレーニングに役立つと思います。
できる人の要約力
本間正人
要約力
和田秀樹
僕は日本語を勉強し続けて、いろんな人といろんな話が出来るようになりました。
話すだけではなく、聞くこともできるようになりました。
結果、人生がとても楽しいものとなっています。
日本人が日本語を勉強すること、とてもおすすめしています。