仕事を任せられない人の特徴(小物編)


①部下が自分より成果を出すのが怖い

小物らしい発想です(笑)
部下が自分より出来ると、自分の評価が下がると思っています(笑)
自分が出し抜かれるんじゃないかと、いつもビクビクしているんでしょう(笑)
上の立場になればなるほど、自分という「個人」ではなく、会社やプロジェクト、組織全体の利益を優先して考える立場のはずなのに、自分の事ばかり気にする。。。残念な人ですね。

②自分がやった方が良い結果を出せると思っている

これもまた小物らしい(笑)
自分がやった方が早いなんて当たり前ですよね(笑)
やはり発想の起点が自分なので、組織力を上げるために部下を育てるとか組織を強くするとかの発想は弱いんでしょうね。
あくまで自分ひとりでできる事には限りがあるので、会社であればチーム、組織でより大きな成果を出そうというのが前提でよね。
任せないという選択肢はないはずなのに(;'∀')

③部下に嫌われたくない

忙しそうだから仕事を任せるのが悪い。
そう思っているとしたら、部下が何やってるか解ってない、マネジメントとして仕事をしていない「怠慢な上司」なんだと僕は思います。
もちろん任せるうえでどのぐらい工数がかかるかを見積もることもできない、時間数を図ることもできない。マネジメントとして能力不足ですね。
部下は日々残業残業になってることが多いですね。
そういう人はマネジメントを正しく学ばないと、部下は苦労するし、部下はいずれ辞めていくでしょうね。

④楽をしたい

部下に仕事を任せるという事は、うまくできない、うまくいかないことも多々あるという事です。
なので、サポートをする、助ける、相談にのる、正しい方向へ導く、こういったことが上司でありマネジメントの仕事になりますよね。
仕事を任せた部下に対して、時には先回りして「さとし」、時には失敗するのが解っていても任せきる。こうやって部下の成長を見守るのが仕事のはず。
楽をした人というのは、こういった部下をサポートするのがめんどくさいでしょうね。はなから助ける気も、育てる気も、見守る気もないんでしょうね。

そんな上司はすごくわかりやすいですよ

「日々自分の事ばかり」やってます。

部下より自分個人の事が大事な「個人、事業主」なんでしょうね。
そういう人はマネジメントでも経営者でもないただの個人ですね。

しかも、周りの人はその人が何やってるかわかりません。
なぜならそういう人は自分のやってることを報告も発信もしないから、わかるわけありませんよね。


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