小物感が半端ない人(考察編)

 


人はどうしても弱い生き物ではありますが、小物に望んでなりたい人はいないはず、、、
でもなってしまう、そして本人だけが気づいていない、、、
悲しい現実です

本人が気づける

改善しようと思える

改善する

改善までの道のりも遠く、残念ながら改善されない人が多くなってしまうでしょう


①自分を大きく見せて自尊心を保ち
②他人を下げて自尊心を保ち
③立場が弱い人をわざわざ見つけて自尊心を保ち
④強いものに媚び、弱いものをいびる
⑤自分を認める人しか認めない
⑥口だけで行動力がなく「言い訳がましい」

こうやって見ると、すべてが

「自尊心」ですね
さらに自分の自尊心を満たすことがすべての目的になっていますね

商売で言えば、相手の役に立ちその対価としてお金を頂くわけですから、自分の自尊心を満たすことを目的にしているうちは、普通に考えて儲かりませんね( ;∀;)

あと、これは自分の経験上の考え方ですが

褒めてほしい
褒めてもらう事

を目的にすることはやめた方がいいです

なぜなら、

褒めてもらえないといじける事になりますし、褒めてもらえる事しか頑張れなくなるからです
一流のアスリートは最後は自分との戦いになると聞いたことがあります
比べる人すらいなくなった時に、最後は自分との戦いになるんですね

また、自分を認めてくれる人としか付き合わないと器が小さくなります

なぜなら

自分の知らないものを得る事が出来なくなるからです

気分の良さを取るか、成長を取るか

トレードオフなんですね

むしろ気分の悪いと思う人と付き合う方が自分にないものを持っているという事になりますね
あくまで自分の目的にそった結果を出してる人で気分の悪い人を選ぶのはいいですが、ただ単に気分悪い人は、避けた方が良いですね

自分が、という我(が)を捨てられると器が大きくなっていくらしですね
僕も頑張ります(^^)/