部下の話を聞けない上司の特徴

 


「いつも解決策をアドバイスするとしょうして、一方的に話をされてしまう」
そんな上司はいませんか?
今日は話を聞いてくれない上司の特徴についてお話したいと思います。

ある上司に一つの質問をしてみました。「聞かないといけないと思いつつも、逆に話をしてしまうのですね。なぜ、そうなってしまうのでしょうか?」。

「部下の話に関心がないのかもしれませんね」

 「なぜ、興味がないのですか?」

「多分、部下の話は大したことがなくて、自分のほうが優れていると思っているからでしょうか」

「だとしたら、どうして自分の話ばかりしてしまうのでしょうね?」

「部下よりも優れていることを見せつけたいのかもしれません」という答えが返ってきました。つまり、表の目標(部下の話を聞きたい)と、裏の目標(優れた上司と思われたい)が衝突を起こしているのでね。

他に考えられる原因は、

「自分の考えをただただ押し付けたい」→自分本意なひと?

「自分は正しいと思い込んでる」→自己評価が高すぎ?

「部下の意見は間違ってると思い込んでる」→合理的判断が出来ない人の特徴?

「リーダーとして部下を引っ張る義務があるので、正しさは二の次である」→間違った責任感?

結論は、

『上司は部下より優れているべきである』

この間違った考え方を変えることが必要なんでしょうね✨

僕からすると、自分より部下が優れている方がよっぽど嬉しいですね。

 

ビジネスのコツは見つかりましたか?まだ見つかってないという人は、他の人にも聞いてみた方がいいですね✨ご意見ご感想お待ちしています

最後まで読んでくれた皆さんが大好きです(^o^)/