媚びる人の特徴や心理5選

媚びる人の特徴や心理5選


引用させてもらいます


あなたの周りに、媚びる人はいるでしょうか。

職場にはいろいろな人がいますが、その中には媚びるという人も確かにいます。

自分は、ああなりたくない・・・、媚びるような人間になりたくない!という人がいる一方で、どんどん媚びていこうという人もたくさんいます。

そういう人達は、いったいどういう気持ちで人に対して媚びるのでしょうか。

そこで今回は媚びる人の特徴についてご紹介していきますので、ぜひあなたやあなたの周りの人に当てはまるかどうか確認しながら最後までご覧ください。


媚びる人の特徴や心理
1.権力のある人に近づいていく
2.笑顔で印象良くしようとする
3.意見に同調する
4.お世辞を言う
5.裏がある

1.権力のある人に近づいていく

媚びる人の特徴として、権力のある人に近づいていくという特徴があります。

媚びる人がわざわざ媚びるのは、自分に対して何らかのメリットがあるから、またはメリットがほしいからなのです。

そのためには、媚びる相手はある程度権力がある人でなければ意味がありません。

誰に対しても媚びているというわけではないのです。

例えば職場などでは、いろいろ影響力がある上司などに対して媚びる傾向があります。

上司に対して媚びることで印象を良くして、自分に対して何かしらのメリットを求めているのです。

他にも立場の強い先輩や、仕事ができる同僚に対してそういう人は媚びたりします。

その人達に媚びることで、自分に具体的なメリットがあるということが分かっているからなのです。

媚びる人というのは、どういう人に媚びれば自分に対して良い影響があるかという事を考えて媚びるので、どうしても権力がある人、立場の強い人に対して媚びてしますのです。

 


2.笑顔で印象良くしようとする

媚びる人の特徴には、笑顔で相手に対して接するというものがあります。

媚びるという事は、自分のことを気に入ってもらいたいという気持ちがあります。

それを狙っているので、自分が相手に対して敵対していないということをアピールしたいと思っているのです。

そのために、相手に対して感じよく対応しようとします。

敵意がないということを示すために、笑顔を作って相手に対して向けるのです。

そんな媚びる人というのは、本当は心の中では相手を自分のために利用しようという気持ちがあります。

そのために、媚びるという行動をとってしまうのです。

やけに相手が愛想よく笑顔で接してきたら、その人はもしかしてあなたに対して媚びているのかもしれませんね。

 

3.意見に同調する

媚びる人とは、相手に対して違う意見を出したりすることがありません。

相手の意見に常に同調して、反論することがないのです。

意見が違うということは、どうしてもその人との関係に対立を生むことになります。

しかし、媚びる人というのは対立してしまうことによって、相手の不興を買うことを恐れるのです。

本当は、お互いに考えていることをはっきり言うことで、ますます発展していくこともできるのですが、媚びる人は相手に対して良い印象を与えて利用する事を目的としているので、そこまで考えが及びません。

ついついどのような時も相手の意見に同調してしまい、一種の「イエスマン」になってしまうのです。

そのことによって相手から気に入られることもありますが、逆に考えが浅いと思われることもあるでしょう。

表面上の笑顔や意見の同調は、意外と薄っぺらく感じられて、相手に気が付かれてしまうのです。

そうなるとかえって媚びるということが、相手に不快感を与えたりします。

本当に心の底から同調していないということが分かってしまうからです。

媚びる人は、気に入られたいばかりに、つい相手の意見に対して同調してしまうという特徴があるのです。



4.お世辞を言う

媚びる人のわかりやすい特徴として、相手に対してお世辞を言うということがあります。

「すごいですよね~」とか「さすが○○さん!」というような、相手が喜ぶような言葉を臆面もなく言うことができるのです。

周りの人が聞いていると、あきらかにお世辞ということが分かります。

まさに歯の浮くような、そんなお世辞を言っているのです。

しかし、お世辞というのは聞く人にとっては、言われて嬉しいことでもあります。

あからさまなお世辞であっても、人によってはつい内心では喜んでしまうのです。

「おいおい大げさだよ」などといいながら、つい相好を崩してしまいます。

まさに媚びる人が狙っている、相手に対して気に入ってもらいたいということなのです。

大げさなお世辞でも、意外と効き目があることがあるのです。

それを媚びる人はよく分かっているので、つい相手に対してお世辞を言ってしまうのです。

5.裏がある

媚びる人は、その人が自分に対して何らかのメリットがあるから媚びているのです。

本当にその人の事を好きなわけではありませんし、意見に同調しているのでもありません。

内心ではその人のことを嫌っていたり、バカにしているということもあるでしょう。

本心では接しておらず、裏には別の気持ちがあるのです。

ですから、ひょんなことでその気持ちが出てしまうということもあります。

万が一媚びている人が失脚したりしたら、ころりと態度を変えるでしょう。

そういう精神は、だんだんと周りの人にも分かってしまいます。

あの人は結局は裏があるから・・・などと言われてしまうのです。

5.媚びる人は嫌われる傾向がある

「媚びる」「おべっかを使う」という行為には、お互い信頼を築こうという意思もなければ、敬意もありません。
あるのは「下心」です。上司に能力はないと決めつけていたり、上司を意のままに操ろうという心理が働いていたりします。
たとえば、職場で上司に接するときには、愛想よく応対したり、ほめたりするけれど、裏に回ると舌をべーっと出して、
「あの上司、バカで、もう何にもわかっちゃいねえ」と言うような場合です。

出典 「媚びる人」は失敗する!上司から信頼される部下になる方法

いかがでしょうか。

以上、媚びる人の特徴に対してお伝えいたしました。

こんな特徴のある媚びる人は、結局は人から信用されはしないのです。

ある程度の建前は必要ですが、最終的には本心や誠意を持って接する事が大切といえるでしょう。

小物感が半端ない人(考察編)

 


人はどうしても弱い生き物ではありますが、小物に望んでなりたい人はいないはず、、、
でもなってしまう、そして本人だけが気づいていない、、、
悲しい現実です

本人が気づける

改善しようと思える

改善する

改善までの道のりも遠く、残念ながら改善されない人が多くなってしまうでしょう


①自分を大きく見せて自尊心を保ち
②他人を下げて自尊心を保ち
③立場が弱い人をわざわざ見つけて自尊心を保ち
④強いものに媚び、弱いものをいびる
⑤自分を認める人しか認めない
⑥口だけで行動力がなく「言い訳がましい」

こうやって見ると、すべてが

「自尊心」ですね
さらに自分の自尊心を満たすことがすべての目的になっていますね

商売で言えば、相手の役に立ちその対価としてお金を頂くわけですから、自分の自尊心を満たすことを目的にしているうちは、普通に考えて儲かりませんね( ;∀;)

あと、これは自分の経験上の考え方ですが

褒めてほしい
褒めてもらう事

を目的にすることはやめた方がいいです

なぜなら、

褒めてもらえないといじける事になりますし、褒めてもらえる事しか頑張れなくなるからです
一流のアスリートは最後は自分との戦いになると聞いたことがあります
比べる人すらいなくなった時に、最後は自分との戦いになるんですね

また、自分を認めてくれる人としか付き合わないと器が小さくなります

なぜなら

自分の知らないものを得る事が出来なくなるからです

気分の良さを取るか、成長を取るか

トレードオフなんですね

むしろ気分の悪いと思う人と付き合う方が自分にないものを持っているという事になりますね
あくまで自分の目的にそった結果を出してる人で気分の悪い人を選ぶのはいいですが、ただ単に気分悪い人は、避けた方が良いですね

自分が、という我(が)を捨てられると器が大きくなっていくらしですね
僕も頑張ります(^^)/

小物感が半端ない人のヒドい特徴6選

小物感が半端ない人のヒドい特徴6選

良い記事があったので引用されてもらいます。

 

年齢や立場に関係なく、「小物感」を漂わせている人っていますよね。

特に利害関係が強く絡む職場においては、

小物感が半端ない男性が必ずいます。

また、店員さんに対する態度を見ても、

情けなくなるほど小物臭プンプンの人がいる。

あなたの周りには、どんな小物男・小物上司がいるでしょうか?

この記事では、小物感が半端ない人の特徴やセリフをご紹介します。

小物感が半端ない人の特徴6個

周囲から「小物」だと思われている人は、

自分に自信がなくプライドが高い傾向があります。

 

自信がないのでプライドが高くなり、

損得や他者評価、世間体にこだわり、

他者から認められたいと強く思う。

 

しかし、自分の弱点から目をそらして

自分を成長させるという発想はない。

 

そうした時にどのようにして自分を保つのか?というと、

努力するのではなく言葉や態度で自分を大きく見せたり、

他人を下げることで相対的に自分を大きく見せようとする。

 

もしくは立場が弱い人に偉そうにする。

 

また、自分のことしか考えていない、自分を認める人しか認めない、

口だけで行動が伴わないというのも「小物」の特徴です。


特徴1:自分を大きく見せて自尊心を保つ

1つ目の特徴は、自分を大きく見せて自尊心を保つ。

 

先にお話しした通り、

小物は損得や他者評価にこだわるわりに

自分を成長させるという発想がないので、

お手軽な方法として自慢をしたがります。

 

人脈を自慢する
学歴を自慢する
収入を自慢する
社会的地位を自慢する
勤務先を自慢する
経験を自慢する
パートナーを自慢する

聞いてもいないのに人脈や学歴、収入などを自慢しはじめる。

しかもその自慢には、結構な誇張が含まれている。

 

私の元同僚(40代係長)はまさにこのタイプで、

飲みに誘ってくれたと思ったら、

聞いてもいないのに「某有名企業の社長と友人」

だという話を3時間以上も語っていました。

 

「社長」と友人である自分は同じくらいすごい!

ということを伝えたかったのでしょう。

 

この時の私は社長に対してはすごいと思いましたが、

元同僚に対しては「某有名企業の社長と友人」の真偽に関係なく

必死だなとしか思えませんでした。

 

やはり自慢すればするほど、

自分を語れば語るほど小物感は強くなっていくようです。

特徴2:他人を下げて自分を上げることで自尊心を保つ

2つ目の特徴は、他人を下げて自分を上げることで自尊心を保つ。

 

小物は自分を成長させるという発想がありません。

 

そのため他人を下げて相対的に自分を上げることによって

自尊心を保とうとします。

 

先にお話しした人脈や学歴、収入、社会的地位、勤務先、経験、パートナー。

 

さらに見た目や能力、財産、異性にモテるといったもののうち

自分的に自信がある分野において格下認定した人を下げることで

相対的に自分を上げていきます。

 

自分より収入が低い人を下げる
自分より見た目が劣ると判断した人を下げる
自分より能力が劣ると判断した人を下げる
自分より財産が少なそうな人を下げる
自分より異性にモテないと判断した人を下げる

こちらも元同僚にガッツリ当てはまっていて、

彼は収入や見た目、能力、財産などに異常にこだわっており、

自分より下の人を作ってはこき下ろしていました。

 

例えば、人の見た目に関して。

 

彼はいたって普通の見た目をしていて、

性格の悪さがにじみ出ている分人相は悪いと感じます。

 

それなのに自分より見た目が劣ると思った後輩を取り上げては、

大勢が参加する飲み会で好き勝手言っていました。

 

当の本人は、後輩を下げて自分を上げているつもりでも、

それを聞いていた人達からすると「小物」でしかありません。

 

しかし彼は客観性に乏しく人の気持ちも分からないので、

まさか自分が「小物扱い」されていることなど夢にも思わないのです。

特徴3:立場が弱い人に偉そうにして自尊心を保つ

3つ目の特徴は、立場が弱い人に偉そうにして自尊心を保つ。

 

特徴2と似ていますが、

こちらは自分より立場が弱い人に偉そうにすることで

自尊心を満たしていくケース。

 

部下や後輩に対して偉そうにする
店員さんに対して偉そうにする
すぐに感情的になる
すぐに怒鳴る
怒ると怖いアピールをする
怒っているアピールをする

会社では自分の部下や後輩、

プライベートでは強く出ることができる店員さんに

キツイことを言ったり横柄な態度を取ります。

 

先ほどの元同僚は、部下に対しては見下した態度を取り、

また日々揚げ足取りに励んでいました。

 

そして少しでもツッコミポイントを見つけたと思えば、

周囲に自分のすごさを見せつけつつ部下をこき下ろす目的で、

「そんなことも分からないのか!」

「前に何度も言っただろ!」

といったヒドいセリフを吐く。

 

実際には説明の仕方が悪かったり、

それ以前に一度も言っていない場合もあるのですが、

彼にとってはそんなことは関係ありません。

 

ただ立場が弱い人をいびり、周囲に自分の力を見せつけ、

それによって自尊心を満たせればいいのですから。

 

また、それ以上に悪質だと思うのが、店員さんに強く出る客。

 

私も数回目撃しましたが、自分が客であることをいいことに、

まるで人生の不満を全てぶつけるかのように理不尽な態度を取る。

 

自分を高めて人から認めてもらおうとしたり、

上手にストレスを解消することはできず、

店員さんに強く当たるしかできない人達。

 

他人事ながら情けなくて涙が出るほどの小物感。

まさに「小物の中の小物」ではないでしょうか。

特徴4:上司に媚びて部下をいびる

4つ目の特徴は、上司に媚びて部下をいびる。

 

小物は大した実力はなく努力もしないのに

損得や他者評価には敏感。

 

そのため、どんな手を使ってでも社会的地位を手に入れたいので、

上司には気持ち悪いくらいペコペコする習性があります。

 

これ自体は処世術の一つなのでどうこう言えませんが、

いけないのはそれと同時に部下には強気に出ること。

 

つまり偉い人にはペコペコして部下はぞんざいに扱うのです。

 

自分が得することばかり考え、

本来育てるべき守るべき部下をぞんざいに扱う。

これが小物でなければ何なのでしょうか。

 

上司にはペコペコする
部下はぞんざいに扱う
自己保身に走る

今現在の会社の係長はこのタイプであり、

社長や部長に対しては「かしこまりました!」

「おっしゃる通りです!」を連呼しペコリ。

 

とにかくイエスマンに徹しています。

 

これだけであれば、そういったスタンスで

サラリーマン人生を勝ち抜こうとしているんだなと感じるだけ。

 

しかし部下に対しては、それと正反対の態度を取るのでいけません。

言葉や態度、そして表情でものすごい圧をかけてきます。

 

もちろん部下を育てる気や気遣いもないので、

この人のせいで将来有望な20代社員が辞めてしまう。

 

これでは自分のことしか考えていない、

人の気持ちに寄り添えない、

上司の役割を理解していない

THE小物だと言わざるを得ません。

特徴5:自分を認める人しか認めない

5つ目の特徴は、自分を認める人しか認めない。

 

小物は自分に自信がなく承認欲求が強いので、

自分を認めてくれる人を高く評価します。

 

「自分のすごさを理解できるこいつは分かっている!」ということで、

その人の言動はもちろん存在自体を肯定します。

 

しかし反対に、自分を認めない人については、

これでもかというほどこき下ろす。

 

自分を認める人を高く評価する
自分を認めない人、同調しない人をこき下ろす
自分が知っていることしか受け入れられない

こういったタイプが上司である場合、

お気に入り社員は何をやっても高く評価し、

気に入らない社員は何をやっても低く評価する

といったことが普通に起こります。

 

実際にそういった評価を目の当たりにしましたし、

普段からお気に入り社員のことは「◯◯ちゃん」と呼びものすごく可愛がっていますが、

気に入らない社員とは目も合わせないというのを当然のようにやっていました。

 

また、自分を認める人しか認めないのと同じように、

自分が知っていること経験したことしか受け入れられない傾向も。

 

「そんなことは知らない。聞いたことがない。間違っている。」

 

こうした人が上司だと部下は本当に困りますが、

上に気に入られるのは得意だったりするので、

ある程度までは出世するものなんですよね。

 

ある程度までしか出世しないのは、

ずばり人望が全くないから。

特徴6:口だけで行動力がなく言い訳がましい

6つ目の特徴は、口だけで行動力がなく言い訳がましい。

 

先にお話しした通り、

小物は自分の弱点から目をそらし、

自分を成長させるという発想がありません。

 

そのためスケールが大きい話をするわりには

口だけで行動が伴わないタイプがほとんど。

 

しかも行動しない言い訳を考えるなど、

自分を正当化することに関しては天下一品。

 

口だけで行動に移さない
口だけで行動に移せない
自分を正当化するための言い訳がすごい
行動できないのを人や環境のせいにする
一人では何もできない

先ほどの元同僚に関して言えば、

行動に移さない言い訳をするだけでなく、

実際に行動に移している人を否定する始末。

 

彼は転職組で自分のキャリアには自信があったよう。

 

ただ、一人の人間としての自信はなく、

人に認めて欲しい気持ちがすごく強くて

「いつか起業して成功してやる」が口癖でした。

 

この人とは3年ほどの付き合いでしたが、

飲み会などで一緒になるたびにそう言っていましたね。

 

ただ、実際に何か行動に移しているのかと尋ねると、

「俺は忙しいからね」「会社に必要とされているし」

というセリフが飛び出すのがお決まり。

 

しかも自分より一回り下の社員が起業するために退職したことを知ると、

今まではそこそこ可愛がっていたはずなのに、

「あんなやつ失敗するのがオチだ。」

「世間知らず。ただの中二病だ。」

とこき下ろす。。

 

世間話の一つとして出ただけなので、

一言「そうか。上手くいくといいね。」

と言えばそれで終わるところをこき下ろす。

 

この時から数年経ってもまだ陰でこき下ろしているというので、

相当心の闇が深い、コンプレックスがあるのだろうなと感じています。

まとめ

いかがでしょうか。

 

今回は、小物感が半端ない人の特徴やセリフをご紹介しました。

 

自分を大きく見せて自尊心を保つ
他人を下げて自分を上げることで自尊心を保つ
立場が弱い人に偉そうにして自尊心を保つ
上司に媚びて部下をいびる
自分を認める人しか認めない
口だけで行動力がなく言い訳がましい

自信がないのでプライドが高くなり、

損得や他者評価、世間体にこだわる。

 

しかし自分を成長させるという発想はないので、

自分を大きく見せることで自尊心を保つ。

 

これが小物の心理や特徴なのですが、

実際には尊敬されることも羨望の目で見られることもなく、

むしろ小物感が半端ないと思われるだけ。

 

自分を大きく見せようとすればするほど、

自分の小ささを周囲に知らしめる結果になっています。

 

かわいそうなことですが、

彼らは客観性や物事の本質を見る目に乏しいので、

いつまでも小物で居続けることになるのでしょう。

 

このように言っている私も

周囲からそう思われている可能性は十分あるので、

この機会に自分を振り返っていきたいと思います。

 

最後まで記事をご覧いただきまして、ありがとうございました。

すぐにふてくされる幼稚な大人の対処法

 


引用させてもらいます


あなたの周りには、すぐふてくされる大人はいますか?

気に入らない時に投げやりになったり反抗的な態度を取る人です。

職場であれば不機嫌オーラをまき散らしたり、返事をしなかったり。

これ見よがしにドアをバタン!と強く閉めたり、

パソコンを机の上に放り投げる強烈な人もいました。

家庭であれば完全に無視したり部屋に閉じこもる人もいますよね。

正直こうした人が身近にいると面倒ですしイライラするもの。

そこで今回は、実際に困った時の解決案の一つとして、

すぐふてくされる大人の心理と対処法をご紹介します。

すぐふてくされる大人の心理

すぐふてくされる人の根底には、甘えやプライドの高さがあります。

 

甘えている
変にプライドが高い

甘えていて変にプライドが高いので、思い通りにならなくて

気に入らない時にこうした心理になってふてくされてしまう。

 

思い通りに動いて欲しい
機嫌を悪くしたことに気づいて欲しい
言わなくても分かって欲しい
どうして気持ちを分かってくれないのか
誰も気持ちを分かってくれない
悪いのは私を不機嫌にした人間だ
今後は言動に注意して欲しい
機嫌を取って(気を遣って)欲しい
むこうから謝ってきて欲しい
素直に気持ちを伝えられない(男性に多い)

言わなくとも気持ちを分かって欲しい。

気にかけてくれるのが当然だと思っている。

 

コミュニケーションを取ってお互いを理解しようとはせずに、

一方的に相手に理解してもらう察してもらうことを求めている。

 

「実は◯◯に不満がある」「本当はこうして欲しい」

と言いたいことがあっても素直に口に出せない。

 

これらは甘えやプライドの高さから来るものであり、

特に気持ちを伝えられないのはプライドが強く絡んでいます。

 

「子供だと思われたくない、幼稚だと思われたくない、器が小さいと思われたくない」

 

自分からは働きかけないで、何もかも相手に求めるばかりですよね。

 

なんなら悪いのは向こうだと思っているふしがあります。

 

甘えがあるので自分を正当化してそう思いたいところがありますし、

なんでこうなっているのか納得できていない場合も多いですから。

 

さらに言えば、そういった自分の感情をコントロールしようとしたり、

前向きにストレスを発散しようとする人が少ない印象さえある。

 

自分の感情は他人や状況から影響を受けて変わるものであって、

自分でコントロールすべきものだという認識が薄いのかもしれません。

 

そのため心満たされず不満が溜まっていき、

ほんのちょっとしたことが気に入らなくなり、

すぐにふてくされてしまうという悪循環・・。

 

こんな状態なので本人は一向に成長しなくて、

周囲の人間は毎度毎度振り回されっぱなし。

 

特に男性は女性より考え方が幼かったり、

変にプライド高い人が多く、それにともない

ふてくされる人も多いと感じています。

 

 

続きまして、すぐにふてくされる人への対処法についてです。

 

家族や恋人、友達はもちろん、職場の人間に対しても

この対処法が基本になると考えています。

 

それはこちらに悪いところがあったら素直に謝り、

あとは相手がどうあろうと普段通り振る舞うというもの。

 

普段通り振る舞うというのは、やるべきことはきちんとやって、

変に気を遣ったり機嫌を取ることはしないということです。

 

まず報連相を含めて自分がやるべきことをやることで、

その後のこちら側の落ち度を作らずにすみますよね。

 

ふてくされているからと言ってこちらも投げやりになったら、

「実害が出た」「自分勝手」「無視された」となってしまう。

 

そうなると、ますます状況が悪化する恐れがあるので、

こちら側のマイナスポイントを作らないことは大切です。

 

また、こういう時は場をおさめようと機嫌を取りがちですが、

仮にその場はおさまっても余計に甘えがヒドくなってしまい、

さらにおかしな主従関係ができる場合もあるので注意が必要。

 

はじめは感情に任せてふてくされていたとしても、

だんだん「こうすれば思い通りになるな。」と

悪知恵を働かせて増長する恐れがありますから。

 

そのため、なにがなんでも怒っているアピールに引っかかってはいけません。

 

そうして普段通りに振る舞い、いつものことだと放置していると、

困ったり寂しくなった時に折れて話しかけてくるでしょう。きっと。

 

「いくら待っても放置されるので折れるしかない。」

「独り相撲みたいでバカバカしい。損した気分だ。」

 

相手が損していること、間違っていることに気づくのを根気強く待ちましょう。

 

他人の性格を変えることはできないので、長期戦覚悟で本人が自分から

「変わりたい」「変わらなきゃ」と思う方向に持っていくのが現実的です。

まとめ

いかがでしょうか。

 

今回は、すぐふてくされる大人の心理と対処法をご紹介しました。

 

すぐふてくされる大人の心理

甘えている
変にプライドが高い

すぐふてくされる大人への対処法

非があれば謝る
普段通り振る舞う

すぐふてくされる人には「甘え・プライドの高さ」

という心理が隠されていることが分かりました。

 

身近にいるふてくされる人を思い出してもらうと、

思い当たるフシがあるのではないでしょうか?

 

そしてそうした人に対しては、「普段通り振る舞う」ことが

多くのケースでまず基本となる対処法だと考えています。

 

そのため困った時は是非意識して欲しいのですが、

それとあわせて以下の2点も忘れてはなりません。

 

人間は誰しも長所と短所がある
短所に目が行きがち

人間には必ず長所と短所がありますが、その人のことで悩んでいると短所ばかりに目が行きがち。

 

良いところは見えなくなって、ちょっとした欠点がやたら目につきます。

 

これではますます苦しくなりますし、相手の方もかわいそうなので、

お互いのために長所に目を向けることも大切ではないでしょうか。

 

例えば、ふてくされても仕事にはきちんと行ってくれる、

変わらず子供や動物には優しい、人を傷つけることは言わないなど、

思い出していくとキリがないほど挙げられるはずです。

 

なんだか心が温かくなって、次は少し穏やかでいられそうな気がしませんか?

 

こちらも気持ちをコントロールしながら、少しでもストレスを減らしながら、

本人が変わろうとしてくれることを長い目で見て期待したいですね。

井の中の蛙ってすごいこと

 


みなさん、自分の実力はどうやってはかっていますか?
そもそも自分の実力を図ろうという発想をもっている自分が変わってるのかも知れませんが(^_^;)
ちなみに僕の場合はどうしていたかを、事例としてお話しします。

自分は井の中の蛙という言葉が好きです。
僕はいつも井の中の蛙を目指して頑張ってきました。
なぜなら、井の中の蛙にすらなれない人が大半だと思うからです。

例えば前職で言うと、営業マンとして社内でNo1を目指し、No1になりました。
まず会社内で井の中の蛙になったわけです。

次にどんな井の中で蛙になろうかと考えました。
会社の次は業界内でと決めて、業界内での実力はどんなもんかと確かめるために、競合に勝ちNo.1になることを目指しました。

みなさんもどんな井の中で蛙になりますか?
どんな井の中であっても蛙になれるってすごいことだと思いますよ☺️

ただ、井の中の蛙であぐらかいてるとゆでガエルになるらしいんで、気をつけた方がいいみたいですね(笑)


ビジネスのコツは見つかりましたか?
まだ見つかってないという人は、他の人にも聞いてみた方がいいですね✨
ご意見ご感想お待ちしています
最後まで読んでくれた皆さんが大好きです(^o^)/

ターゲティングの重要性

 


僕はターゲティングで成約の9割決まるという考えでいます。
ターゲットを間違えるとプロセスをいくら頑張ったところで結果は出ません。

市場で言えば、市場規模が小さい業界で勝負する
→シェアを取ったところですぐに頭打ちですよね

企業規模で言えば、企業規模の小さい会社ばかり相手にする
→資本金が潤沢な会社以外中小はお金ないので、受注額低くなるか、仕事事態とれませんね

企業で言えば、仕事のない会社に足しげく通う
→物理的に仕事は取れませんよね

担当者で言えば、決裁権もなく決裁者への発言力もない人と一生懸命仲良くする
→仕事は取れませんよね

結局行動する前に調べたり、確認したり、予測したりすることが苦手な人が、出たとこ勝負とか手探りとかで時間を浪費することになるんでしょうね。

ターゲティングも戦略の一つなので、解らない人は手探りでやるよりも、得意な人に聞いて教えてもらってからやった方が良いですね。
解らないのに手探りでいくら走り回っても、よっぽど運が良くないとうまくいきませんね。

きっと

理想は、シュミレーションの段階で妄想ではなく、売れまくっている事でしょう。
修正しながら進めるというのはいっけん正しいように聞こえますが、取り返しのつかないぐらいの時間で収まるならいいんでしょうね。

時間が掛かる回り道をわざわざするよりも、

早く稼ぎ、早く投資し、早くスケールさせる

その方がみんながハッピーと思います(^^)/
人間年取りますし。。。


ビジネスのコツは見つかりましたか?
まだ見つかっていないという人は、他の人にも聞いてみた方が良いですね
ご意見ご感想お待ちしております。
最後まで読んでくれた皆さんが大好きです(^^)/

儲からない事が好きな人


世の中の97%の人は年収1500万以下なのだそうです。
逆に1500万以上の人は3%らしいです。

という事は、1500万以下の人を仮に儲かってない人とした場合、世の中の97%の人は儲からない考え方と行動を取っていることになります。
皆さんの周りの知り合いも、ほぼすべての人が儲からないことが好きな人です。
その人たちと違う考え方や行動を取ると、変な目でみられるでしょう。

自分は儲からないことにストレスを感じる精神状態に変えてしまったのでわからなくなってしまいましたが、儲からない人にとって儲からない行動を取ることが心地よいようです。

東大に行きたかったら東大に行ける努力をするだけのように
儲けたかったら儲かる事だけすればいいんですが、

人間、感情というものがあるため、儲ける事よりも

遠慮、見栄、プライド、だるさ、めんどくささ、怠慢、楽さの優先、割の良さ、後回し、好き嫌い、やる前からの諦め、皆と一緒じゃないと不安、言い訳、他責、お金儲けは良くないものなどという幻想、などを優先してしまいがちです。

結局は儲からない事が好きなんだという事になります。
儲からない人にとってお金にならないことが心地良くて、楽しくて、楽でたまらないんだと思います。
もしくは諦めからくる我慢でしょうがないと生きてるか。

僕にとって儲かる事って感謝されることとイコールなので、楽しいですよ(^^)/